今回は、三重県多気郡の心霊スポット『旧女鬼トンネル』
旧女鬼トンネルは、正式名称「女鬼隧道」といい、通称「
現在は通行できない廃トンネルになっていて、
旧女鬼トンネルは、
旧女鬼トンネルができたのは、戦前の1934年に作られました。
全長:103m、幅:4.0m、高さ:4.6mのトンネルです。
昔のトンネルだからこそ高さも低く、幅も狭いトンネルなんです。
1996年に新女鬼トンネルが開通したことで旧トンネルとなりま
旧女鬼トンネルの出入り口は塞がれていて、
トンネルの扉半分が倒れていました、、、
簡単に壊せるような扉ではなく、、、
持ち上げてみようとしたのですが、
少し空いている扉というだけでも不気味なのに、
なんか呪いが解放されたシーンを想像してしましました
それでは、中に入ってみたいと思います。
反対が側ももしかしたら扉壊れて通り抜けできるようになっている
トンネル内は、じめじめしていて湿度が高いです、、、
水滴かぴちゃぴちゃと音を立てて不気味な雰囲気を出しています。
反対側の入り口は、変わらず閉ざされていました、、、
帰り道は、思いのほか速足で出口に向かってる気がしました、、、
何も感じてはいないと思ってたんですが、、、
本能的に早くトンネルから出たかったのでしょうか?
江戸時代以前は、熊野街道伊勢路の一部として存在していて、
1738年(元文3年)-
女鬼峠は、女鬼トンネルの東にある、旧熊野街道伊勢路の峠です。
千枚岩の切り通しになっている。江戸時代には「祢き峠(
往時の道の景観をよくとどめているようで、
なお、整備が行われる以前は通行すら困難であったが、
旧女鬼トンネルの怖い噂
・旧女鬼トンネルの上には、昔女性専用の処刑場があった
女鬼峠は江戸時代に、
・人柱にされた女性がいる
その昔、旧女鬼トンネルの工事が難航していました、
工事を再開しようとすると生き埋めにした女性が一人生き残ってい
その女性は、他の人柱を食べて生き抜いていたそうで、、、
その異常な風体から女鬼と呼ばれトンネルの名前になったとか、、
・人食い鬼がいた
昔は土葬であった為、死体を食らう鬼(悪霊)
やがて、鬼(悪霊)
その他、女鬼峠の難所では人食い鬼がいるという伝説もあり、
・姥捨て山だった
女鬼峠では「姥捨て山」と呼ばれていたらしく、
捨てられた老婆は鬼婆となり「女鬼」
旧女鬼トンネルで噂される心霊現象
・トンネル内部で女性の幽霊が出る
女性の霊については、
昔この峠には鬼が住んでいて、その鬼に殺された女性の霊が出る。
トンネルの上に処刑場跡があり、
トンネルを作る時に沢山の女性を人柱にし、その女性の霊が出る。
出る情勢の霊にもいろんな種類があるようです(笑)
女性の幽霊を避けようとして事故にあう、、、
トンネルといえばという噂ですね、、、
現在は出入り口が封鎖されているので、
・カメラが故障する
・心霊写真が撮れる
旧女鬼トンネルでは、名前に引っ張られているのか、
肝試しで訪れた者の中には原因不明の高熱になった者もいるという
女鬼トンネルを訪れた後に交通事故にあう方もいるらしく、
有名な心霊スポットだけあっていろんな噂がありますね!!
名前も女鬼と、いろいろと連想させられる名前ですし!!
定点観測をしみたのですが私には何も見ることができませんでした
ぴちゃぴちゃと水滴が落ちる音が怖いですよね、、、
おススメの心霊スポットがありましたらコメントにて教えてくださ
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