先日の話しですが、日能研の夏期特別講習に行ってきました。
内容を聞いたところ
「三角形の角度とか、同位角とか対角とかとにかく角度の問題をいっぱいやった」
とのこと。
「じゃあ、今後同じような問題が出たらばっちりだね」
と言うと
「うーん」
なんだか自信なさげな反応です。
学校の宿題は、自由研究的なものと読書カードを残すのみ。
夏休みの思い出新聞を書くか、本人がやりたがっている自由研究かで揉めていましたが、結局自由研究はやりたい、だけで何もしないので思い出新聞を書くことに。
いつの間にか妻が新聞の構成まで考えています。
まあ、キャンプに行った時のものが下書きなので良いっちゃ良いんですが…。
そういうの考えるところからやるのがこの課題の意義なんじゃないの?ともやもやします。
あ、ちなみに妻は教員資格持ちです。
自分は大学のガイダンスで逃げ帰った憶えがあります。
新聞は、この後友達と夏祭りに行くとかで、なかなかのやっつけぶり。
”放流”が方+”流のつくり”に平仮名で”りゅう”となかなか独創的な漢字まで登場しています。
夏祭りから帰って風呂上りに指摘すると、不機嫌そうに対応を始めますが、この間と同じで
「漢字が分からない」
辞書を引かせると
「”ほうりょう”はあるけど”ほうりゅう”がない」
”ほうりょう”の3つ前にありますが…。
ふう。