妻による勉強方法の変化 | アラコの中受

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わたしことあらいもんのひとり娘アラコの中学受験顛末

前のブログで妻が伴走に参加したことを書きました。

 

妻が具体的に何をしているか、ですが、

・公文の書写を始めた

・家庭教師をつけた

・計算と漢字、社会・理科の基礎の日付欄を実績日ではなく予定日にした

・計算と漢字の漢字のやり方を変えた

の4点は妻がやり方を変えたところです。

 

前2点は金で解決する方向ですが、ウチの特殊な家計事情から妻のポケットマネーが結構大きいのでそこから対応することにしました。

 

計算と漢字や社会・理科の基礎は自分だけが伴走していた時はその日やるところをA4用紙に書いて渡していたので、やった日を書くようにしていました。

予定日を書くことで本来到達するべきポイントが明確になったのでリカバリーするために今日2日分やらなきゃとかがよく分かるようになったと思います。

 

漢字については自分が指示していたのは、とにかく毎日課題の漢字をひととおり書くこと。

妻はこれも日付をばっちり決め、5日くらいでローテーションするようにテキストをノートに切り貼りしたうえで1日分は前日やった漢字の確認とその日の練習にしています。

漢字は1文字あたり4回程度繰り返してやるようにノートにあらかじめマスを作成しています。

そして国語の授業の前には1週間の漢字を全て小テスト形式で書くような構成にしていました。

 

……手間かかってるな~

と思っていますが、妻が頑張ってくれているので様子見ですかね。

副産物として書き込むマスを固定にしたので自由奔放にでっかく書いたりすることがなくなり、丁寧に書くようにはなったかな。

ノートにもマス目はあるんですけどね…。

 

日能研の国語の授業では毎回漢字の小テストがあり、後期からは平均点以下の子は居残りというなかなか大変なシステムが導入されました。

漢字のやり方を変えてから1回目は何とかパスしたようなので、効果はあるのかな?