アラコ的重大事件 | アラコの中受

アラコの中受

わたしことあらいもんのひとり娘アラコの中学受験顛末

日能研の後期が始まってアラコがびっくりして報告してきたことがあります。

3年生で日能研に通っていたときから、クラスにとびきり優秀な子がいたらしいんですね。

3年生のときも何度かその子がね、とか私も話は聞いていました。

4年生では当然Mクラスで、すぐに落ちたアラコと違ってずっとMクラスに留まっていたようなのですが、後期が始まるとその子がAクラスに落ちてしまったとのこと。

 

アラコとしては目の前でその子の優秀さを見ていたので、Aクラス落ちが信じられなかったようです。

 

どうしてその子がAクラスになったのか、知る由もありませんが、学年が上がるにつれ通塾する子も増え、上位層も多くなって来るので、ちょっとしたことでMクラスが維持できなかったりするのでしょうね。

 

そんな天空の争いとは無縁に水面下で藻掻いているアラコは当然後期もAクラススタートです。

 

ふと気が付いたのですが、Mクラスに居た時と比較すると、どうも宿題の量も減っているような?

むむむ?

確かにいま応用問題を宿題で頑張る意義はあまり見出せませんが、その分基礎問題を追加でやらんといかんのじゃないの?

と今更思い立ちましたガーン