算数の勉強 | アラコの中受

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わたしことあらいもんのひとり娘アラコの中学受験顛末

何はともあれ算数が課題なアラコです。

 

小3秋からべったり教えていて分かったのは、算数というのは解き方が分かったから類題も解けるようになるものではないということ。(もちろん個人差はあると思います)

 

類題、いやもう同じ問題でいいから何回も繰り返し解いて「もうこの問題見飽きたわ」と言わせ基礎を固めていくしかなさそうです。

 

日能研で習った箇所と上手く対応したドリルがないかと探していたところ、日能研教務部が企画・編集しているウイニングステップを見つけました。

 

目次だけではカリキュラムに沿っているか分かりませんでしたが、Amazonで注文してみました。

 

だがしかし、日能研のカリキュラム通りという訳ではないんですね、このドリル。

ちょっと残念。これを使うのは夏以降かなぁ。

(後々書くかもしれませんが、理科はカリキュラムとほぼ対応していました)

 

結局最終的に行き着いたのが、宿題テキスト「栄冠への道」の真ん中あたりにある「ひとりで問題と向きあうための準備」。

単元のポイントが2~4ページの問題に集約されていて良さそう。

 

これをコピーして何度も解くのを目標にしました。

 

とはいえ、学校と日能研に追われる毎日の中、両者の宿題はマストなのでインセンティブで釣ってみることに。

 

前に書いたとおり、本人の自主性を育てるために口うるさく言うのを自重している現在、宿題のリストには期限日を、「ひとりで問題と向きあうための準備」のプリントにはインセンティブを記載して渡し、次回の育成テストまでにやって欲しいというこちらの希望は伝えました。

さて、効果のほどはいかに。