さて、肝心のアラコについてです。
小３から日能研関東の教室に通っています。
本人も学校に先行していろいろ学べることに意欲的で、
行きたい学校を早々と決めるなど決して悪いスタートではありませんでした。
マイファーストテスト評価点ベースのグラフは以下のような感じでした。
出だしは良かったものの、夏にかけて下がり続け、
見かねた私がテコ入れし、年末にそれなりに持ち直しました。
が、３年最後のテストでがっくり下がってフィニッシュ。
思えばここが苦労の始まりでした。
テコ入れはべったり張り付きでやらせたため、
スケジュールは私が立て、遅れが出たら土、日でリカバリーというサイクルを繰り返しました。
このテコ入れでアラコ的には受験勉強って思ったより大変、
勉強辛いという意識が芽生えてしまった気がします。
そして２月から４年生のカリキュラムが始まり、２教科→４教科に。
育成テストの共通部分は
GW明けのテストでは共通部分は壊滅的な成績でした。
社会、理科はほぼ白紙。
唯一の慰めは国語、算数の基礎問題だけはほぼできていたことでしょうか。
こんな現状なので５年生の始めで撤退も視野に入れつつにはなりますが、
これまでとこれからの悪戦苦闘を綴っていきたいと思います。
今回はアラコの定量的な現状ばっかりになってしまったので、
次回はもうちょっと定性的なところを書いてみたいと思います。