(注意!!)
ネタバレあり
Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELIING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜
2024年3月16日(土)TACHIKAWA STAGE GARDEN
初日行ってきました!!
1st Seasonは山梨に来てくれて、亡くなった母さんと一緒に行った思い出のツアー。
何度も母さんと行った時のことを思いだして、泣きそうになりながらのコンサートだったけど。
たぶんきっと、母さんも一緒に見に来てた気がするよ。
今回は90年代へタイムトラベル。私の青春ど真ん中の曲ばかりだったので、めちゃくちゃよかった🎵
あー、あの頃にもコンサートに行きたかったなぁとか思いつつ。
でも、あの頃と変わらない歌声と曲のアレンジで、見事に中学生の心に戻ったよ。
私の青春時代には、いつもマッキーの曲が寄り添ってくれてたんだなって。
今更、気づいたりしてる。
よっぽどマッキーのこと好きだったんだな、私。
〜セットリスト〜
歴代アルバムジャケットの幕が上がり、逆光シルエットの姿でマッキー登場!
いきなり大好きな「ANSER」
カッコよすぎて、すでにウルウル🥹
もう無理。←はやっ!
はぁ、もう全部、、大好きな曲なんですわ、、、
私のマッキーど真ん中は
「君は僕の宝物」なんだけど
「三人」とか「北風」とか
もう嬉しくて、懐かしくて、中学生のトキメキになった
「80km/hの気持ち」とか
「さみしいきもち」とか
1993年までのアルバムからの曲が、青春ど真ん中すぎてヤバすぎた。
1994年以降は、チャゲアスに夢中だったので、20歳を過ぎてから聴いたんだけど
それでも若い頃に聴いてたから、その時の気持ちを思い出したりして。
90年代へタイムトラベルなんだけど、私にとっては10代〜30代へのタイムトラベルになった。
音楽って、そのリアルタイムの時だけじゃなくて、その人が聴いていた時代にもリンクするから、すごいよなって思う。
アルバム「UNDERWEAR」のあたりは、ちゃんと聴き込んでないから「THE END OF THE WORLD」「PENGUIN」ぐらいしか分からなかったけど…
他の曲もちゃんと復習しようっと。
最近、若者の間で「槇原ドリル」なるものが流行ってるとかで
なんのこっちゃ?と思って調べてみたら、こんなのがあったんだね。
しかも、TikTokでも流行ってるらしい。
私が中学生の時に聴いてた曲を、今の中高生が聴いてるってことが不思議だし、これが音楽のミラクルなんだなって思う。
私はサブスクとかあまり好きじゃないんだけど、昔の曲を聴くきっかけになるのは良いことだと思う。
その先に、CDを買って聴くところまでいけば、もっと音楽業界も潤うんだろうけど…。
そもそも、配信しかない曲もあるしね。
なんて…音楽のあり方まで考えちゃったりしたコンサートでございました。
とりあえずグッズを買って、売上に貢献?
マッキーのグッズはいつもカワイイから、全部欲しくなっちゃうんだけど…
なんとか絞って、3つゲット!
マッキー!素敵な時間旅行をありがとう!!
また逢いに行くね