「めんどくさ~い」といいながら、やめない人
「遅刻しないのが当たり前でしょ」といいながら、自分が遅刻した時には、悪びれない人
いってることと、やってることが違う人は多いなぁ・・・・。
私も含めなんですけどね。
自分が出来ていない時には落ち込むし、
人のそのような姿を見るともやっとします。
でも、人って、それぞれ成長速度があって、
他の人が「できる」当たり前が、気を付けていても「できない」人もいます。
それは、生まれ持った気質だったり、環境だったりするんです。
成長過程の子ども達は、もっと、その差が大きく出ます。
言ってることと、やってることがコロコロ変わるんですね。
でも、子ども達の中で、それを批判するということが、あまりないんです。
お互いがお互いを存在を受入て、程よい距離感を保っている。
一緒の空間にいて、別々のことをしていても
なんか、つながっている。
そんな、空間をこの前の魔法使いの学校の授業で、感じました。
「ねばならぬ!!」というのを、人に押し付けるのは、
結構、傲慢な考え方なんだと、改めて、子ども達の姿から感じました。
大人は頭が固いんだなぁ。反省・・・・。
子ども達に負けないよう、頭と心をストレッチして
柳のようにしなやかに生きたいものです。