発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
(たまにコーデなど脱線記事あり)
どうぞ宜しくお願いします
(アイコン変更しました)
またまた某新聞の人生相談コーナーに
掲載されていた相談がとても共感出来る
ものでしたので今日はそのことについて
書いてみたいと思います
相談者は20代の男性。
友達とはどういうものか、どうして一生の
友達が出来ないのか悩んでいるとのこと。
小学生の頃から友達とグループになって
一緒に遊んだり衝突して仲を深め合うような
密な関係は築けなかったそうです。
中学生の頃は勉強も頑張り学級委員も
務めるような優等生だったそうですが
悩みを打ち明けられるような関係の友達は
おらず途中で不登校になったそうです。
高校は通信制高校だったそうであまり人と
関わることもなく卒業。
大学でも一生の友達は出来ず卒業してから
頻繁に連絡を取り合う人はいないそうです。
人と関わるのは好きで周りから見ても
それなりにコミュニケーションを取ることは
出来ていると思うがいつもうわべだけの
関係で終わり孤独を感じるそうです。
遊びに行くのは自分一人か家族とだけとの
こと。
友達の作り方を学べず大人になってしまった
ようで自分が置いていかれたように感じる…
という相談内容でした。
これに対しての回答者の方の意見はこう
でした
友達がどういうものか分からないなら
まずはそれを定義しましょう。
例えば気持ちをさらけ出し深刻な悩みを
何でも相談出来る関係でしょうか。
しかしそれほど信頼出来る友達を持った
人がこの世の大多数ならこのような新聞の
人生相談コーナーはとっくにお払い箱です。
みんなが深い友達関係を築いているわけでは
ありません。
少しハードルを下げてプライベートに
語らい遊べる人はどうでしょう。
しかしそれだではうわべだけの関係で
終わると心配なのですね。
でもあなたが求める一生の友達も最初は
そんな知り合いの気楽な関係から始まる
んです。
とあり趣味や好きなことを探しましょう。
友達を見つけるより簡単かも。
見つかればあなたの孤独感も少しは和らぐ
はずです…
とお答えになっていました。
私も相談者の方と同じくお友達が少ない
ことを気にしています
私も最近出かけると言えば自分一人か家族と
だけ
転職が多かった分多分人よりも知り合った
人は多いと思うんです…
でも会社や職場で仲良くなった人は
大体お仕事を辞めたら疎遠になって
しまいました
今はほぼ家族が社員の職場だし
ママ友は揉めてから一人もいなくなりました
私が今お友達と思っているのは
小学生の時の友達
高校生の時のお友達
最初に就職した会社のお友達
子供達が小学生の時にやってた絵本の
読み聞かせで知り合ったお友達
の4人しかいません
(向こうも多分お友達と思ってくれてるとは
思うのですが)
この4人のお友達は頻繁に会ったりはしない
のですが会わなくてもお友達だと私は
思える存在なので私にとってなくてはならない
大事なお友達だと思っています
私は子供の頃はそれなりにお友達も
いました。
でも高校生の時に郡部から徳島市内に
引っ越して来たので地元のお友達って
いうのがいないんですよね
今ならSNSで引っ越しても繋がって
いられそうだけど当時はもちろんそんな
もんもなく小学校、中学校の時のお友達とは
一人の子以外繋がっていません
周りの人を見てると皆さん頻繁にランチや
飲みに行くお友達がいるみたいで
昔はそういうお友達もいましたが今は残念
ながらそういうお友達はいません
歳をとったせいなのか最近私も一生の
お友達が欲しいとかお友達の定義って
なんなんだろうとかをよく考えるように
なりました
幸い家族とは仲が良いので家族としか
出かけなくても楽しいしそこまで孤独を
感じたりはしないのですが周りを
見てるとどうしても比べてしまうんです
よね
私ってお友達が少ないし周りから見たら
寂しい人なんかなとかお友達が少ないのは
やっぱり私に原因があるのかなとか
私は発達障害なんで発達障害の特性から
人に迷惑をかけたり嫌な思いをさせたりは
していると思います
実際ママ友と揉めたのは今思えば発達障害の
特性のせいだし
(その時は自分の発達障害に気づいて
いませんでしたが)
じゃあ相談者の方に対する回答のように
趣味や好きなことを通じてお友達を作る
方法ですが私の趣味と言えば全部一人で
出来る、完結出来ることばかり
ウォーキングに懸賞応募でしょう
好きなことやものはそうだなあ〜
オードリー・ヘプバーン
文章を書くこと
よしもと新喜劇
お洋服…
かなあ〜
でも好きなことやものからお友達って
どないして出来るん
それが分からんから知りたいのに〜
あとお友達の定義も知りたいのに〜
お友達って作るものではなく自然に
出来るもののような気もするし
知人とお友達はやっぱり違いますよね
お友達って言うのは何でも話せてウマが
合うってこと
うー、考えれば考えるほど分からん
私の場合家族以外のコミュニティが
ほぼないことも一つの原因なんでしょうね
SNSで繋がっている人達はいますがお友達と
いうより知人だろうし
そういう方達が私の投稿なんかに
いいねを下さるのはほんまにありがたいの
ですが時々寂しい気持ちになったりするんです
よね…
あと世の中の風潮もね何となくお友達は
多い方が良いっていう感じではないですか
友達100人出来るかなとかいう歌もあるくらい
だし
だから余計お友達が少ないのが気になって
人は人、自分は自分って割り切れば良いし
人と比べるもんでもないのは分かっているの
ですが…
私に魅力がないからお友達も離れていく
のかなあ
相談者の方と違って私はやっぱり
コミュニケーションに問題があるのかなあ…
私も相談者の方と同じく人と関わるのは
好きだし関わりたいと思ってるんだけどなあ
確かに発達障害の特性に
コミュニケーションの障害
というものがありますが何でも発達障害の
せいにするのもね…
人と比べるのではなく私は私って
思えるようにもっと自分に自信を
持てる人になりたいなあ
まあそもそもお友達の定義とか考えてるから
お友達が少ないのかも知れませんね
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