発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
（たまにコーデなど脱線記事あり
）
どうぞ宜しくお願いします
（アイコン変更しました
）
「もしかして」
と気づくことから新たな人生が
始まる…
私も自身の発達障害に気づいたことで新たな
人生が始まった一人です
皆さん大人になってから発達障害だと
診断された方達。
私も自分の障害が分かったのは40歳をとうに
過ぎていました。
今まで悩んでいたことの原因が判明し本当に
ほっとしたし発達障がい者総合支援センターと
いう専門機関で私は生きる知恵や工夫を
学びながら発達障害の自己理解や自己受容を
深めることが出来ました。
自分の特性の原因が分からず悩まれている
方にとっては発達障害だと気づくことが
大切だと私は自分の経験をもって身に染みて
います。
だから大人になって発達障害が分かることは
決して手遅れではなく当事者にとっては
希望になると思うのです。
私も発達障害と診断された時は二次障害と
して適応障害を発症していました。
それは自分の障害に気づかず自分の特性には
合わないお仕事に就いていたことも大きく
関係しています。
このように発達障害に気づいていないと
いうことは自分で自分の首を絞めている、
自分自身がさらに生きづらさを増やして
いることにもなりかねないと私は思うのです。
記事にはこう書かれています。
「女性は昔も今もマルチタスクを求められて
来た。
だからこそ自分は普通のことが出来ないと
いうことに気づきやすい。」
私も発達障害に気づく前は周りの女性と
自分を比べては激しく落ち込んでいました。
何で周りのお母さん達は家事も仕事も育児も
ちゃんとこなせているのに自分はこうも
うまくいかないのだろうと。
とにかく自分は人とは違う、変わっていると
思ってはいましたがその原因が分からず
悩んでいました。
この記事の当事者の方達のように当事者自身が
発達障害のことを発信していくことは私は
すごく大切だと思っています。
私も自分の発達障害に気づいたきっかけは
当事者の方が掲載された新聞記事でした。
当事者自身が発信する
「正しい」
情報をたくさん目にする機会が増えると
自分の発達障害に気づかず悩まれている方でも
気づくきっかけが出来ます。
本当に自分自身が発達障害に気づくことで
人生は変えることが出来ます。
発達障害は生まれつきの障害だから治す
ことは出来なくても自分の人生を変えるのは
何歳になっても出来ます。
生きづらさを減らすことは出来ます。
私が今こうしてブログを続けているのも
発達障害当事者の経験を伝えることが
誰か悩まれている方のお役に立てるのでは
ないかという思いからでした。
実は最近発達障害ネタが思い浮かばず
ブログの方向性に悩んでいたところ…
私のしょーもないコーデや日常の記事なんて
何も面白くないよなあと思っていたところ
でした
発達障害ネタは書き尽くした感もあって
毎回同じようなことを書いてる気もして
いたし
でも発達障害のネタ切れというのはある意味
私が今生きづらさが昔より減ってるという
ことでもあるんですよね
それは大いに喜ぶべきことではあるなあと
思っています
今回のこのYahooの記事を読んでやはり
発達障害当事者の声を伝えていくことや
居場所作り（リアルな居場所だけではなく
こういったブログのような居場所も含めて）
は発達障害の人のために必要なんだと気づく
ことが出来ました
ブログという居場所は私の心の支えにも
なっています
ブログの方向性に悩んでいましたがこれからも
やはり私は発達障害のことを書き続けて
行きたいと思っています
これからも皆様どうぞ宜しくお願い
致します
時々の脱線記事は大目に見て下さいね
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