発達障害当事者のヘプバーンです
オードリー・ヘプバーンが大好きな
アラフィフです
発達障害の事を中心にブログを
書いています
(たまにコーデなど脱線記事あり)
どうぞ宜しくお願いします
(アイコン変更しました)
今現在発達障害の私を支えてくれている
「お守り」のような存在のものがいくつか
あります
まずは心療内科で処方されているお薬。
ただ発達障害でも私は
感覚過敏
ではなく
感覚鈍麻
なためお薬の効き目は正直よく分からない
でも私が飲んでいるお薬は気持ちを常に一定の
状態にしてくれるお薬だそう
気持ちが上がり下がりするのではなく
落ち着いた状態を保っている…らしい
まあでもお薬を持ち歩いているだけで
安心する部分はありますし障害の私を
支えてくれる大きな部分を占めていると
思っています
そして障害者手帳。
私は手帳を持てた時本当に嬉しかったです
正式に私の発達障害は認められたんだと
いう気持ちでした。
障害者手帳のおかげで障害者雇用で働くことが
出来たし受けられるサービスもあり
障害者手帳を持ったデメリットは感じたことは
ありません
これも私の大切なお守り
ヘルプマーク。
ヘルプマークとは私のような障害者や
難病の方、妊娠初期の方など外見から
分からなくても援助や配慮を必要としている
方々が着けるマークです。
私は身の回りのことは自分で出来るから
特に配慮は必要ないかも知れませんがヘルプ
マーク普及のためにあえてバックに
着ける時があります
残念ながらマークを着けていて声を
かけて下さる方は今までいなかったのですが
職場の人達や家族に
「ほれ何」
と聞かれて説明したことはあり
もっともっとヘルプマークを皆さんに知って
いただくためにも私のキーホルダー代わり
として働いてもらいます
でもいざという時のために私はヘルプマークに
自分の障害の特性を書いているのでやはり
これも私の大切なお守りです
私は障害の特性で
イレギュラーが苦手
自閉症スペクトラムの私は
想像力の障害
があるため自分の予期せぬことが起きると
プチパニックになったり不機嫌になったり
します
でも生きていると想定外のことだって
起きますよね
そんな時は
「命取られるわけじゃないから大丈夫」
「何とかなる」
という言葉を私は心の中でつぶやくように
しています
また私の好きな作家さんの言葉で
「出来る範囲がパーフェクト」
という言葉も私は好きで
何もかも全て完璧にしようと思うと心が
苦しくなって自分を追い詰めてしまいます
よね
発達障害の人が二次障害にならないためにも
今その時出来る精一杯のことが出来たら私は
自分に合格点をあげるようにしています
発達障害の人は目標は低く設定した方が
乗り越えやすいですよね
出来ないことからいつも逃げることは
出来ないし発達障害でもいろんな経験を
することは大切だと思うけど私は発達障害の
人は可能であれば出来ないことや苦手なこと
には立ち向かわず避けた方が賢明だと
思っています。
無理をして心の病気にならないためにも。
なので私は
「出来ないことには立ち向かわない」
という言葉もお守り代わりにしています
発達障害の人は自分を楽にするものやこと、
心の支えになるものをいくつか持って
おくべきだと私は感じています
それが私のようにお薬だったり手帳だったり
ヘルプマークだったりというのもありだと
思うしこのように
「言葉」
が支えになるということもあるのでは
ないでしょうか
また趣味も立派な心の支えになりますよね
あと家族やお友達も
安心する材料がいくつかあるというのは
心強いですよね
発達障害の皆さんが生きづらさを少しでも
減らせるような工夫が出来るよう今日も私は
応援しています
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