証拠を残しておくということ④中には、 「証拠はなくても私はちゃんと見たんです!私の言うことが信じられないんですか?」 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 けれど、もし裁判になって事実が争われた場合には、その事実があったかなかったかは、「客観的な証拠」に基づいて判断されます。 なので、もしも浮気相手に対する慰謝料請求やご主人との離婚を考えるという方向になってくると、証拠は必要になるのです。 次回は「不貞行為」について説明します。