春分の日を超えて。
かつてはただ【お彼岸】位の認識でしかなかった日。笑
目には見えなくても確かに変化は常にしていて
現実は本当に自分が何を当たり前だと思っているのか
その現れでしかない、ということを本当に感じる日々。
肉体の私たちが我を張って、見えるものだけを信じて
『何とかしなきゃ！』って本当にしんどいしかなくて。
今幸せだと思えていないとすると
『あなたは何を当たり前だと思っているのか？』
そこにしか答えはない。
『こういう時ってこういうものだよね』
『これって、そういうことだよね』
その考えを採用しているのは自分で
現実はあなたが見たようにただ実になって現れているだけ。
こちらもどうぞ♡
それが相手や何か次第でこうなっていると勘違いして
益々自分がどうしたいのか、どう在りたいのかに気付けない。
もう本当に、その生き方は終わりにした方がいい。
(いや、どうしてもそれがいい人はそれでいい笑)
この肉体は完璧だ
感じたことを形にする為に肉体はあって
肉体がなければ感じることはできないのだから
もちろんとても大切なものではあって。
ただ、肉体が自我を持って暴走し始めた時
肉体だけで存在していると思っていると人生はとても苦しい。
この前、iPhoneの画面がくるくる回る設定をやめた。
その先は回らなくなった。
・・・そういう設定にしたから当たり前。
なんだけど。
ここで意識して欲しいのは
人間でも同じことが起きているということ
この例では
iPhoneを操作したのは使い手のわたし
(神、宇宙、源)であり
iPhoneが人間でいう所の肉体の部分の私。
回転しないようにしようと決めて(使い手のわたし)
そういう設定をしたから回転しなくなった(肉体の私)
決めたとおりになっている。
ただそれだけなんだ。
多くの人が思っている引き寄せの法則や
ふわふわなスピリチュアルな捉え方だと
画面が回らない方がいい、と本当は思っても設定を変えようとはせず
iPhoneの画面が動かなくなったらいいな～…
『そう思ってるんだから、そう願ってるんだからそうなるよね♡』
みたいな。
・・・なるわけない。笑
そうしたいと感じて
そうなるように意図して(ボタンを操作)
そうすることにした(在り方)
ここをすっ飛ばしても何も変わらないのです。
遠くに見える富士山🗻同じ見え方は一度たりともない
人間の脳って、本当に都合よく解釈する。笑
そして、そこからそうすることにした状態で(在り方で)過ごしていくから
その通りの現実になっていく。
私が過去、お金や人間関係に対して思っていた思い込みは数知れず。笑
今も絶賛向き合い中だけど、これは生きている間なくならず
本当の自分の望みに気付いていくことが、人生なんだろう。
人生は本当に色んなものに出会って感じる
旅そのもの、なんだろうな。
今までどんなことに気付いてきたのか。
次からはそれについて書いていこう。