エナジーフォトグラファーの染谷仁です。
3分に1個心のブロック解除マインドブロックバスターもしています(^^)/
数日前、埼玉に行きました。
カフェレストランでランチをして、店主の方を話をしていると、
市のガイドブックがあり手に取って見ました。
店主の方がガイドブックに載っている近くの見どころを幾つか説明してくれました。
歩いて行けそうな距離だったので、幾つか巡る事にした。
その一つ目に向かったのが、國昌寺です、ここの「開かずの門」と「龍」の彫り物が見どころなので。
ここの次に向かったのが、見沼の鷲神社になります。
初めての土地ですが、ガイドブックの地図を片手に歩いて向かいました。
風が強く吹いています。
雲も出て来て、途中で光芒が綺麗でした。

歩いている人は見なけなかった、車ばかりです。
川に出て、川の反対側に墓地があります。
國昌寺が近いようですが、道が分かれていて、案内版などなくどっちへ行ったらよいか分りません。
川沿いに少し歩いてみました。
ですが、違うような気がして戻って、もう一方の道へ向かいました、坂道。
坂道を上がっていくと、左手に手入れの行き届いた木々があり、
その奥に閉ざされた門が見えます、着いたようです。

奥に入って門に近づいてみると、國昌寺の閉ざされた門でした(^-^)/
戻ってこっちの道を来て正解でした。

近づいて見ると、閉じた扉の上に龍の彫り物がありました。
青い目をしています。

言い伝えによると、
この龍は、日光東照宮の眠猫を彫った彫刻職人左甚五郎作だそうです。
見沼に棲んでいた龍が作物を荒らしたので、日光から帰る途中の左甚五郎に龍を彫ってもらい、釘つけにして門に閉じ込めたという伝説もあるそうです。
また、棺を担いでこの門をくぐり抜けると、棺の中身が龍に食われてしまうので、くぐり抜けられないように「開かずの門」なったそうです。
暫くすると、急に陽が射してきました。

雲が多くなり先ほどまで太陽が雲に覆われていましたが、
雲の間から太陽が顔を出してきました。

着いた時は曇っていて暗い感じでしたが、太陽が出て来て明るい感じになりました(^-^)/
門の扉は空いていないので、左脇から後ろにまわってみました。
お寺です、観音様象が立っていました。

空の雲も無くなってきています。

開かずの門の裏側です。すこしピントがずれてしまいました。

こちらが、國昌寺です。

開かずの門と龍を後にして、鷲神社を目指して川沿いを歩いていると、
あれほどあった雲が無くなり、太陽が眩しく輝いています。

良い感じです(^-^)
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡

私の作品・作品に関連する物を下記サイトで販売しています(^^)/



☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡


エナジーフォトグラファー染谷仁