東北の旅 宮城県編1 2013年12月9日(月)
塩釜神社敷地内に他に何かないか散策の続きです(^-^)
この旅の経緯については、こちらを読んでください。
塩釜神社裏側の池から戻り、塩釜神社と志波彦神社の間に戻りました。

参道があり、遠くに鳥居があります、こちらに行って見ることにしました。

左手は小高い丘になっていて、上に何か石碑があります。
登れる小さな道もあります、私の直感に従って登って見ることにしました(^-^)

登っていくと、確かに石碑がありますね。

右側の石碑に行ってみると、「塩釜神社」とあります。
どうゆうことだろうか、他に何も説明がありません、元々はここだったと言いたいのでしょうかね。

左のほうを向くと、志波彦神社が奥に見えて、もう一つの石碑が見えます。
そちらに言ってみることにしました。

「萬多奈能岡(またなのおか)」とあります。
こちらには説明があり、
『萬多奈能(亦無)岡の碑
明治9年6月、明治天皇東北御巡行のみぎり
ここから松島の景色を御覧になり、このよい
景色に感心されて、「またとない良い景色だ」と
おしゃったところから「またなの(亦無)岡」と
いう名になったといわれている。』
とありました。
景色が良いところだから、それだけなんですかね。
ここはこんもりとした丘となっています、下に何か埋まっていたりしないですかね、
神社の敷地内です、そして見晴らしのよい場所・・・

参道に戻り鳥居の方に向かっていきました。
鳥居は「塩釜神社」とありました、こちらも塩釜神社の参道でした。
塩釜神社の丘はここまでです、引き続き敷地内の散策です。
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エナジーフォトグラファー染谷仁