電動ジギング | ジギング 伊予灘のジギング 心技体

ジギング 伊予灘のジギング 心技体

元 西岡遊魚テスター キクリンのブログ

気が付いた事

正しいとは限らない

 

今の伊予灘での確実に釣果を上げるには

※但し活性が高い時は除く

 

電動ジギング

が良いと思われる




 

傾向として群れの中で活性のある1〜2匹が食う前段階の動作をする(触る、見切る、弾く、Uターンする等)

巻きのアクションが大きいと避ける

ジグが巻きの動作で動かない方が食う率が高い(ただ巻き)

止めでもスライド幅が適度に少ない方が食いやすい

群れの回遊待ちになるのでやり続ける事が肝要

疲れると巻きの速度やアクションが変わるが電動なら変わらないので再現性の高いメソッドとなる

群れの高低差があり中層より上まで群れが広がってる事があるので同じ速度で探りやすい

多少重いジグも体力に関係無く使える

 

勿論ダメな部分もある

アクションの幅や速度の調整が一定になり短調なメソッドに落ち入りやすい

自分が一番嫌なのがダイレクト感が無い事

ハンドルやラインのフケを通して魚を感じる事が出来ない

釣った感より釣れた感が大きくなる

 

だが理論的に考えれば今の伊予灘では電動ジギングが最適解だと思っている

やり続ける事でチャンスを逃さない

舟底へ入る潮であろうが一定の動きである

安定したジグの姿勢や挙動が得られる

 

今は電動はダイワ一択かな?

来月発売予定の レオブリッツ 300J 

これ良さそうだな!欲しい! 

 

 
自分のレオブリッツ150 長く触ってないな
今度使ってみよう!