アシストフックのラインを変更してみる2 ワイヤー入り編 | ジギング 伊予灘のジギング 心技体

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元 西岡遊魚テスター キクリンのブログ

前回作った下振糸を使ったアシストラインだが ビックリマーク
YouTubeの我流の人を見てるとこの糸の中にフロロのラインを入れて張りを出している ポーン
正直それは必要無いと思う あせる
ショアジギキングなら横引きなのでラインがジグに抱きつく可能性が無いとは言えないけど
ジギングに関しては基本バーチカルなので問題無いと思われる !!
だが、フロロが入ると言う事はワイヤーも入るんじゃね はてなマーク
と言う事で試してみた ウインク
上手く行けばサワラ対策になるかも?
 
太刀魚用のワイヤーを用意♯43x7
ダイソーで買った針金0.28
下振糸も用意
 
 
ダイソーの針金を下振糸の長さの倍の長さでカット
下振糸は25cmなので余分見て55cm位
針金を真ん中で折る
 
 
折った針金を下振糸の中に差し込んで行き
貫通さす
 
 
こんな感じで貫通したら
 
 
針金の先端部分を少し開きワイヤーを差し込む
 
 
ワイヤーをペンチなどで挟んで曲げて下の画像の様な形にする
 
 
後は針金を入れたのとは逆に引っ張りワイヤーを通す
 
 
針金からワイヤーを外して
ワイヤーが中に通った下振糸の端部分をハサミで切り整える
 
 
そして結目を作る
ここからの手順はいつも作ってるアシストフックと同じ方法なので省く
 
 
張りがありフックとの固定がし辛いが瞬間接着剤で止めて完成 クラッカー
普通に引っ張る分には強度は問題無いが 
 
 
力を込めて引っ張ると切れた ゲロー
下振糸の伸縮がワイヤーによって阻害されて
多分だが25kg位でワイヤーが切れた あせる
ワイヤーの強度の限界が先に来てしまった
なので伸びる分、下振糸だけの方が強度は出る様だ ビックリマーク
 
だがサワラの歯で切られない為のアシストライン ひらめき電球
カッターでは切れなくてハサミでは切れる位の強度
求める所が違うのでこれはこれで良いと思われる 真顔
 
 
後は使ってみてどうか?だな ニヤニヤ