なんか知らんけど急に釣りに行く事になった
西岡遊漁での乗合釣行
車で港へ向かう途中、後輪に違和感
港へ着きタイヤチェックすると空気が8割方抜けてる
パンクだ!とりあえず車を駐車して釣行後にスペアと入れ換える事にした
朝からため息がでる
ため息といえば余談で全く関係ない話ですけど
某なんとか魂というブログ
そっちは商用でやってるんだから個人のネタをパクるな!
前々から後追いで似た記事を出してくる
気のせいかと思ってたが今回は確信
考えすぎかな?まぁいいや
海の状況は前回から急変して前の親のポイントはダメらしい
今日は大久保幸三氏の愛弟子 弱冠20のアングラー
TさんとTさんの会社の従業員の異国の方2名
他3名の方計7名での乗合
天気予報では午前中雨だが何とかにわか雨程度でカッパは必要ないくらいだ
ポイント1
ジギング開始
早巻きストップの跳ね上げで食ってきた
よく肥えたヤズ
ジグはYNジグ タイプ・ドット ピンク130g
だがこの後が続かない
周りでサゴシが飛んでいる
サゴシがいるならフォールで反応しやすい様にと
ジグをYNジグ セミロングドットシルバー130gに変更
投げて沈めると案の定 フォールで食ってきた
嬉しいサゴシゲット!
だがそれ以降は沈黙
潮も止まり誰のロッドにも反応が無い
ならばお昼寝しかない!
暫しのお昼寝の中、船は移動しあまりやらないポイントへ
周りで時折単発サゴシとヤズのナブラが出る
手を変え品を変えキャストするも見向きもしてくれない
そんな状況の中
1人キャスティングで釣れまくっているTさん
弱冠20歳なれど大久保幸三氏に10歳からレクチャーを受けてきた、その腕は本物
誰も掛けられない単発ナブラを掛けていく
特筆なのはその魚を掛ける技術
難しいのはキャストの正確性よりも魚を掛ける技術
ルアーの遊泳層のコントロールだったり
ルアーの動きのコントロールだったり
食わせる技術が抜群に優れている
自分も同じ様にナブラの中を通すがTさんにしか食わない
恐るべし20のアングラー
そろそろ潮が出たしたので移動
島の誘い出しポイント
ここでヤズとギリハマチ?を誘い出しで取れた
ルアーはカーペンターγ45-160
だが後が続かない
ポイント移動
あちこちでナブラが出る
ヤズナブラとサゴシナブラ
サゴシはバンバンお腹を見せながら飛んでいる
だがなかなか食わない
小さな方が良いのか?プラグをスミス サージャーに変更
キャストして巻き疲れ少しゆっくり目に巻いてきた時にやずがヒットした
ゆっくり目なのか?
同じ速さをキープして巻いて来るとまたヒット
次はサゴシ
この辺りから周りの人達もヒットラッシュ
ジギングの方にもヒット
勿論Tさんにも連続ヒット
暫く皆さんヒットが続き自分もヤズとサゴシを追加して納竿
なかなか厳しい状況だったがキャスト三昧の楽しい釣行だった
港に着いて荷物を車まで持っていきスペアタイヤだしてジャッキも出して
疲れた身体にむち打ちながらタイヤ交換
どっと疲れが出ました
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このブログでは ヤズ ~60センチ ハマチ~80センチ 鰤80オーバーと書きます
■■■■船宿■■■■■
西岡遊魚 小潮
■■■■■使用ルアー■■■■■
YNジグ タイプ・ドット ピンク130g
■■■■■タックル■■■■■
ROD: MC Works REAL FUSION 612LR
REEL: シマノ ステラSW6000PG
LINE :ダイワ UVF メガセンサー 8ブレイド+Si3号
SHOCK LEADER: シーガーフロロカーボン12号
HOOK: ODZ ジギングフック J-1
ROD: MCワークス DAZZLER 742LF
REEL: シマノ 旧ツインパワーSW5000HG
LINE: ダイワ UVF メガセンサー 8ブレイド+Si 2号
SHOCK LEADER: VARIVAS VEPショックリーダー 40LB
■■■■■釣果■■■■■
ヤズ 5本 サゴシ3本