青山学院大学の皆さん、優勝おめでとうございます。

やっぱり強かったですね。


ということで、結果は以下の通り。

1位 青山学院大学
2位 東洋大学
3位 早稲田大学
4位 日本体育大学
5位 東海大学
6位 法政大学
7位 城西大学
8位 拓殖大学
9位 帝京大学
10位 中央学院大学
11位 順天堂大学
12位 駒澤大学 
13位 神奈川大学
14位 国学院大学
15位 中央大学
16位 大東文化大学
17位 東京国際大学
18位 山梨学院大学
19位 国士舘大学
20位 上武大学


上位3校は昨年と同じ。

青山学院大学、東海大学、神奈川大学の3強の争いと言われていましたが、地力のある競合校が順当に力を発揮した感じです。

順位だけを見ると東海大学は昨年の10位から5位に上がっていますが、青山学院大学とのタイム差を見ると昨年とほとんど変わっていません。

東海大学のスーパールーキーが2年生になっても、結局青山学院大学との差を詰め切れないままです。

選手の持ちタイムを考えると東海大学が青山学院大学に10分以上離されるのは考えにくいのですが、10人全員が高いレベルで20キロを走り抜くのは難しいんでしょうね。




どうでもよいことですが、東海大学が3位を守ってくれたらa-e-r-oの『妄想』は上位3校の『3連複』は当たっていて、それなりの格好はついたのですが・・・


早くも来年の話ですが、一つ前の

『薄底 vs 厚底』
https://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12341383315.html

の記事に書きましたように、

青山学院大学 vs 東洋大学+東海大学



アディダス vs ナイキ

の代理戦争の様相を呈してきました。

3、4年制が中心の青山学院大学に対して、1、2年生が中心の東洋大学、東海大学。

青山学院大学の『山』に対して、東洋大学、東海大学は『海』。


こうやって比較してみるといろいろ対比できて、早くも来年の大会が楽しみですね。

最後はちょっとこじつけかも・・・