先日の雪の日の通勤途中に
『体力と精神力』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12118766537.html
の記事を書きました。
その日は、
駅の中に入るまでに2時間、
そこから改札まで1時間、
改札入ってから電車に乗るまで45分、
電車に乗ってから会社に着くまでが45分、
という4時間半の大遠征でした。
まず最初は、駅までほんの30mほどの距離なのにそこから2時間ほど待つことになったのですが、靴はびしょ濡れで、冷たさが足元から全身に廻ってきます。
1時間を超えた頃は、冷たいのかどうかも分からなくなっていました。
待つこと3時間半でようやくホームへの階段を上ったのですが、今度は膝が全く曲がらない・・・
なんか自分の足ではないようです。
昨年12月の
『氷攻め』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-12106781961.html
の記事に書きましたように、少し前までは走った後に必ず『アイシング』をしていましたが、最近は膝の調子が良くなってきたので『アイシング』は省略しています。
この日、寒い中長時間待っていたのは、考えようによっては一種の『アイシング?』と言えるように思ったのですが、残念ながら『アイシング』の効果はなく、全くの逆効果のようでした。
少しでも『アイシング』の効果があったら、寒い中長い間待ったかいもあったんですけどね。