子供の頃から苦手な物。
それは
『絵を描くこと』
描けるものといえば、幼稚園児が描くような『横から見た自動車の絵』ぐらい。
立体的な絵は全く描けません。
恐らく、『空間認識能力』が発達していないんでしょうね。
ここ2回ほど記事にしている『キャッチ』シリーズ。
『キャッチ』
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11190063406.html
「しっかり私をつかまえていて!」
http://ameblo.jp/a-e-r-o/entry-11191180829.html
『キャッチ』には、
①イントラさんが提示する動きを理解する
②理解した動きを身体で表現する
③動きを身体に覚え込ます
の3段階あると書きました。
この『キャッチ』力を上げるには????
まずは『慣れ』ですよね
場数を踏めば、次第に『キャッチ』力は上がっていきます。
(但し、人によっては『傾き』が違います)
それ以外にできることはないか?
ということで、今回は冒頭に書いた
『空間認識能力』
に着目してみました。
絵を描ける人は、
目の前にあるものの特徴を上手く捉えて、
それを表現できる人ですよね。
それと同じように、
イントラさんの動きを上手く捉えて、
それを身体で表現する。
手を使って絵を描くか?、足を使って動くか?の違いです。
丁寧にレイヤリングをしてくれるイントラさんの場合は、あまり影響がないと思いますが、
いわゆる『見て見て』系のイントラさんの場合は、
「①イントラさんが提示する動きを理解する」
が非常に大事なポイントになると思います。
なので、
『絵を描くのが上手い人は、『キャッチ』が早い』
と仮説を立ててみました。
当然、それだけでは『十分条件』にはなりませんが・・・・
果たして、この仮説をどうやって立証すればよいものか・・・・・
『ユーキャン』のスケッチ講座を修了して、もし『キャッチ』力が向上していれば、立証できるかもしれませんね。