当時何もないエードットで
初めて社員になってくれたのが
三宅でした。
業界未経験、24歳ピチピチの
三宅が初出社し、うちでやった仕事は
その日届いた本棚を組み立てること。
朝イチ、
「三宅くん、今日から宜しく！
とりあえず仕事ないから、この本棚を
つくっといて！」
当時、僕は朝から夜までアポを
入れていたので、そのことだけ伝え、
会社を出ていき
それから帰ってきたのが夕方。
ドアを開けたら、
朝と同じように必死に本棚をつくってた
彼を見て、笑ったのを覚えています。
その本棚は通常、業者に発注しなければ
いけないようなものだということを、
後日知りました笑
そんなあり得ないベンチャー企業に
入社してくれ、今では営業チームの責任者を
務めるまで成長してくれます。
ここ最近、三宅と深いコミュニケーションが
できてないと思い、昨日はお互いの会食が
終わった深夜0時から集まりサシ飲み
しました。
現状の話、将来の話、会社の改善点の話、
最近の彼の恋愛の話笑、
本当に沢山のことを熱く話すことができ、
すごく良い会となりました。
いつも行く表参道の小料理屋の大将から、
「もうそろそろ上がりたいから、帰ってよ笑」
と言われる始末笑
意味が分かりませんが、
大将とのスリーショットを撮り、
普段タバコなんて吸わないのに
シガレットバーにその後行き、
解散したのは深夜の3時でした笑
三宅とは、ポジティブ且つ建設的な話しか
しないので飲んでて、本当に楽しくなって
しまいます。
と言っても半分以上は、くだらない話ですが笑
いやあ、楽しかった！
これからまた、
熱く一緒に、夢を追っ駆けていこうと
思うことができた素晴らしいひと時でした。