【マゴチ】

Platycephalus sp.1


●形態・特徴:

水深2〜50mの内湾や沿岸部に生息している。秋から冬にかけては深いところに移動し、砂泥底にもぐってほとんど動かない。通常は体の半分だけを砂の中に埋めて、じっとしていることが多く、エサの小動物が近づくと襲いかかって飲み込む。砂の上を這うようにして泳ぐ。全身に細かくてはがれにくいうろこが付いているが滑らか。年中釣りの対象となるが、梅雨明けごろがベスト。白身で、薄造りにすればフグに近いほどおいしい。


●分布:千葉、新潟県以南の南日本、朝鮮半島南部


●生息環境:---


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【マコガレイ】

Pleuronectes yokohamae


●形態・特徴:

口は小さく、体形はマガレイによく似るが、眼のない側は一様に白色で、黄色の部分がない。歯は眼のない側(うら)にだけあり、両眼の間がふくらんでいる。眼がある側(おもて)の体の色は赤褐色の地色に黄土色の斑紋が散らばっている。カレイ類の中で最もうまいものの1つで、大分県の日出町の城下ガレイが有名である。


●分布:北海道南部〜大分県、黄海、東シナ海北部


●生息環境:---


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【ドロメ】

Chaenogobius gulosus (Guichenot, 1882)


●形態・特徴:外国産

アゴハゼ属魚類はウキゴリ属の魚によく似ているが、胸鰭軟条のうち上部の数本が遊離することなどで区別できる。体色は灰褐色で、白斑がある。良く似たアゴハゼとは、胸鰭に点列がないこと、尾鰭の地色が暗色で点列が不明瞭で、尾鰭が白く縁取られることなどで区別できる。体長12cmでアゴハゼよりも大きくなる。

 


●分布:北海道~九州。朝鮮半島、渤海、黄海。岩礁性海岸の潮溜まりにすむ。


●生息環境:ごく浅い岩礁域(数mまで)、岩礁性海岸の潮だまりに生息する。また漁港などのコンクリート底の場所にも見られる。稚魚は遊泳していることが多いが、成魚では着底する。


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