【マスイ(キツネメバル)】

Sebastes vulpes


●形態・特徴:

クロソイに似るが、眼の下方にある涙骨の下縁にトゲがないこと、及び体側に2本の太い黒い帯状斑があることなどで区別できる。眼はそれほど大きくなく、体は楕円形で側偏する。体色は淡い褐色の地に不規則で暗色の斑点がたくさんある。近縁種のタヌキメバルは赤色系なので区別することができる。水深50〜100mの海底付近に群れで生活している。小型の甲殻類や魚を食べる。春に仔魚を産む。ソイ類の中で最も多く漁獲されている。


●分布:北海道南部〜房総半島・朝鮮半島南部


●生息環境:---


⇒どんなお魚?

【マサバ】

Scomber japonicus


●形態・特徴:

代表的な回遊魚の1つで秋から冬に大群で適温水にのり、越冬のために南下する。春から夏に水温が上昇してくると北上し、産卵期を迎える。春はオキアミ、夏はイワシ類、冬は植物性プランクトンを食べる。体は紡鐘形。第2背びれと尾びれと尻びれと尾びれの間にそれぞれ5個の離れびれが等間隔に並ぶ。胸びれは小さく、高い位置にある。背側は青緑色で青黒色の虫食い状のまだら模様がある。腹面は銀白色である。


●分布:全世界の熱帯〜温帯海域


●生息環境:---


⇒どんなお魚?

【ナガサキスズメダイ】

Pomacentrus nagasakiensis Tanaka, 1917


●形態・特徴:外国産

全長10cmほど。背鰭、臀鰭および尾鰭に数本の淡色線がある。また、胸鰭の基部には黒色斑がある。

 


●分布:千葉県・長崎県以南の南日本。水深5~30mの岩礁域や珊瑚礁外縁部にすむ


●生息環境:岩礁域やサンゴ礁域の浅い場所から中層まで生息する。


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