【マツダイ】
Lobotes surinamensis
●形態・特徴:
マツダイの生息水深は40〜200mだが幼魚は表層を漂い枯れ葉や木の枝に擬態し、成魚も流木と漂うことが多い。汽水域に侵入することがたまにある。小魚やエビ類・カニ類・イカ類を食べる。日本では成魚はめったに獲れないが数cmの幼魚が夏の終わり頃に流れ藻や流木についたまま海岸にうち寄せられることがある。背びれと尻びれの軟条が長いことから、倒すと尾びれの中程かそれよりも後方に達し、まるで3個尾びれがあるように見えるので英語では、Triple-tailと呼ばれている。肉質は柔らかいがおいしい。
●分布:南日本、太平洋、インド洋、地中海、大西洋の温帯・熱帯域
●生息環境:---