初めましてエーディースタジオスタッフの建石(仮名)です。
仕事の中での思ったことや昨日あったことなどを書き綴って
いこうかなっと思っています。支離滅裂で文才など全くない
のですが、大きな気持ちで読んでやってください。
m(_ _ )m
まず今日はエーディースタジオが今に至るまでをお話して
いきます。
私、建石は5年位不動産の営業をしておりました。毎日毎日
売り上げ成績表とにらめっこしながら、それなりに成績も上げ
会社からも一定の評価があったと思います。
(お給料に反映しますので。)
でも、ある日フッと思いました。
『私のスタンスはこれでいいのかな?』
初めて不動産に入ったとき、私はお客様の夢のマイホームを
納得いくまで話をして、住まわれてから何年経っても
「いいお家です。」など言われる家を建てていきたい!
だって、一生に一度の大きな買い物やから。
と思っていたのに、いつの間にか毎月の成績に追われて
淡々と決まった部材、決まった仕様のなかで、決めていく所に
?疑問がでてきました。
私がしたかったのはこういう感じじゃないよな?
もちろん建売も悪いわけではありませんし、予算内で
もすばらしいお家もできたりします。思った以上に良くて
お客様に喜んでもらえることも多かったです・・・。
私が勤めていた不動産は特に柔軟で色々な事を試みる
会社だったのでよかったのですが・・・。
だけどやはり、「建売」という言葉が邪魔をしてしまいます。
社内でも何か難しい違う事があったら、「注文住宅違うし・・・」
っていう言葉が出てきていました。
これが限界なの??っと物足りなさを感じるところもありまし
た。後、もう一つ
私が1番したくて出来なかったのが、お客様に出会ってから
物件を探して、そこで建てていく過程のなかにずっとお客様
の傍から離れないようにする事でした。
会社によって異なりますが、大抵は住宅ローンの申請から、
間取りの打合せ、仕様の打合せ、住宅決済など様々な事を
全部お客様と二人三脚でやっていく事が大切だと思っていた
のでそのとき勤めていた会社はそれをしないでいいと言われ
ていました。しかしそれでは信頼関係は深まりません。
本当だったら、お家が完成してお客様と見ながら、「この家
建石さんのおかげでいい感じに仕上がりました。ありがとう」
と言ってもらい、手を取って喜びを共感しあう・・・。それが私の
理想でもあります。(私のほうが夢見すぎですかね?)(;^ω^A
そんなことを考えながら毎日が過ぎていってたのですが、ある
日私の思いと似たようなことを考えている方(当社代表ですが)
とそのようなお話することができましました。その時私の中に
ある熱い思いが復活しました。『これで又私の思っている仕事
ができる!!』そう思ったら迷うことなくそれまで勤めていた会社
も退職し、このエーディースタジオに飛び込んでいきました。
これから色々な事があると思いますが、明るく楽しく私らしく
していきたいと思いますのでどうぞ応援宜しくお願いします!!