11月22日
「私は貝になりたい」 シネコン 65点

あの時代、個人ではどうすることもできない現実、戦争の救いの無さが描かれています。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=327994

監督:福澤克雄 主演:中居正広
はTBSドラマ「砂の器」と同じですが、自分的にはテレビドラマの方が完成度が高かったと思います。

キャストがいまひとつあっていなかったような…あせあせ(飛び散る汗)
中居さんも仲間さんも好きな俳優さんですが、これほどまでに過酷な役をこなすのはどうも…。お二人とも普段のトークでユーモアたっぷりのキャラなので、やはり先入観を持ってしまいます。

最後の、
「せめて生まれ代わることが出来るのなら……
いいえ、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて嫌だ。牛か馬の方がいい。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ、貝がいい
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい……」

クライマックスのはずが中居君の声がどうも…。

深夜の回だったので、わずか約8%の観客数でした。