今日、親しい友人から美しい水仙の花束をいただきました。
〜寒い冬に凛として咲く水仙の花〜
帰宅途中に葉っぱが折れてしまった見たい💦💦
阪神淡路大震災が起きた3日後、天皇皇后両陛下が長田区菅原市場を訪れた際、無残に焼けくずれ落ちた崩壊跡に、美智子皇后さまが皇居に咲いていた水仙の花束をそっと献花されている印象的なテレビ報道を見ました。
小さいけれど希望の灯火のようで、あまりにも美しいその水仙の花束は「エバーフラワー」としてドライ加工され、そして今でも神戸布引ハーブ園、展望レストハウスのエントランス1階に大切に保存されていることを知りました。
庭に咲いたからと友人から頂いた水仙は、大きさと言い色合いといいその花束にソックリで嬉しビックリ‼️
ドライ保存にはできないけど、窓際に飾ると、清々しい美しさに見とれてしまいます。
水仙はヒガンバナ科で和名が雪中花。葉っぱがニラに似ているので花が咲いていないと誤食される事が多く、有毒成分のアルカロイドが食中毒の原因になったり、乳液は接触性の皮膚炎を起こす可能性があります。
−−丁寧に扱いたいお花です。−−
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