「audit」監査と聴講 「au」という語根
モロッコ・イフランにあるアハワイン大学大学院に留学している岩口です。
上記アハワイン大学で交換留学生が1シーズン(半年・5ヶ月強)に
履修登録できる最大科目数は5つ。
それでは好奇心が抑えられない私は、
他に複数の科目を聴講しています。
「聴講する」というのは、アメリカ英語でaudit
https://ejje.weblio.jp/content/audit
語根は「au」
「ラテン語 audire が由来です。audire は to hear「聞く」を意味します。聞く対象は「音声」で、聞くには「聴覚」をつかいます。」とのこと。
ご存知の単語を列挙すると、
「au」dioは、音声(部分)の、音再生のというような意味。
https://ejje.weblio.jp/content/audio
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聴覚学の専門家
【名】聴覚訓練士
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聴覚の学問
【名】聴覚学
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聞くことができる
【形】聞き取れる
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聞く人
【名】聴衆
一方、私は昨年12月まで監査法人で働いていました。
その「監査」って言葉も、audit
語根「au」は、
au- | 気付き、理解すること。特に、聴くことを表す。 |
監査は、たくさん「気づき」、たくさん「理解」すること。
自分に関連したauditの二つの意味の関連を楽しんでいます。
A.CS東京 岩口昇龍