「audit」監査と聴講 「au」という語根

 

モロッコ・イフランにあるアハワイン大学大学院に留学している岩口です。

 

上記アハワイン大学で交換留学生が1シーズン(半年・5ヶ月強)に

履修登録できる最大科目数は5つ。

それでは好奇心が抑えられない私は、

他に複数の科目を聴講しています。

 

「聴講する」というのは、アメリカ英語でaudit

https://ejje.weblio.jp/content/audit

語根は「au」

 

「ラテン語 audire が由来です。audire は to hear「聞く」を意味します。聞く対象は「音声」で、聞くには「聴覚」をつかいます。」とのこと。

http://gogengo.me/roots/291

 

ご存知の単語を列挙すると、

「au」dioは、音声(部分)の、音再生のというような意味。

https://ejje.weblio.jp/content/audio

 


http://gogengo.me/roots/291

 

一方、私は昨年12月まで監査法人で働いていました。

その「監査」って言葉も、audit

 

語根「au」は、

au- 気付き理解すること。特に聴くことを表す
 

監査は、たくさん「気づき」、たくさん「理解」すること。

 

自分に関連したauditの二つの意味の関連を楽しんでいます。

 

A.CS東京 岩口昇龍