日本人留学生とモロッコ20180121
41歳なのに留学でモロッコにきている岩口です。
昨日は同じアハワイン大学で勉強している
日本人留学生にお呼ばれされ、
大学から10分くらい歩いたところにある商店街で外食。
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最初は２回目のアラビア語クラス。
初回は５名ほどだったクラス参加者は、１０名近くに増えた。
その中に、二人のアジア人の女の子。
最初は中国人かな？と思っていたら、先生との会話を聞いていると
どうやら日本人らしい、そして同じ大学から来たことがわかる。
ということで先生にアラビア語で説明：
「私たちの大学は二つのキャンパスがあり、彼女たちはつくば市の方から、私は東京の方から・・・」
授業後
一人の女子生徒に
日本人なんですね？同じ大学なんですね？なんてことを話す。
そして、その後すぐ
大学の交換留学生担当の教務課で
再会しました。
私も手続き面で聞きたいこともあり、
大学図書館３階でいるとのこと。
すぐに図書館に行き、その後２時間ほど雑談。
同じくアラビア語に出席していた女の子と
他にも修士過程に学生がいるといて、
一緒に食事でもどうですか？ということになった。
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お三方にとってモロッコは初めての海外滞在。
モロッコの印象、異文化としてのイスラームなど
いろんな話を聞けた。
私も自己紹介がてら、イスラーム法の話、ハラールの話をした。
私の大学時代には
英語圏への留学は考えても
非英語圏、アフリカ、モロッコへの留学なんて考えもしなかった。
話を聞いていても、３人の女学生の個性が爆発しているw
（たぶん私にはかなわないとは思いますが・・・）
まだここにきて10日あまりなのに、
19時に集まって、23時近くまで
学問的な話やら、学生生活やら、日本の将来やら
いろんな話題でお話できた。
私自身迷いの多い20代を過ごし、
何回もアラブを専門とする仕事を諦めたりした。
それでもこうやってモロッコに来たり、
イスラームに関わるコンサルタントをしたり
「しぶとく」関わって来た。
未来のある「野心的な」少女たちに
私が少しでもお手伝いできれば、と思う。
今回もなかなかの雑文。
読みにくくてすみません〜
（つづく）