海外渡航と、荷造りと、機内預かり。

 

さて、

イフラン(イフレン)@モロッコ行きの荷造りが

ほぼほぼ終わりつつあります。

 

荷造りっちゅうもんは、

いつやってもめんどくさいものです。

計画的に進めても

現地で「やっぱりアレが必要だった!」とか

「あ〜あ、荷物多すぎた」とかになるものです。

 

今回私が使うのは、

ドーハ空港(カタール)を経由する路線、

カタール航空です。

 

航空会社によって預け入れ荷物の重さというのは違います。

カタール航空の場合は、30キロまで。

日本の航空会社の方がいいよ〜という場合は、

航空会社やクラスによって許容量は変わりますが、
たとえばJALとANAのエコノミークラスの場合、
重さ23kg以下、3辺の長さの合計203cm(ANAは158cm)以下
の荷物を2個まで無料で預け入れできます。

という「縛り」があります。

私はほとんど日本の航空会社に乗らないので、知らなかったのですが

昨年JALでアメリカに行った友人から一昨日重量について聞いてびっくりしました!

 

国際線の場合、

日本を経由する路線であれば

最近大抵日本人や日本語を使えるCA(スチュワーデスさん)などが乗っていますし、

国内線との共同運航便(コードシェア便)であれば

国内線と同じようなサービスを受けることができます。

 

これは航空会社のウェブサイト(ホームページ)では

記載されない内容ですが

国際線でも預け入れカウンターでの交渉次第で

少量のオーバーなら融通が効く場合があります。

国内線はほとんど満員なので、荷物には厳しい。

国際線の場合、時期・時間・路線によって

搭乗人数が全く違って

15キロ越えとかでなければ、「いいよ!」と言ってくれることもあります。

 

ご参考までに!