自分は朝会社にいき仕事が始まると、まず今日のカレンダー帳にある
今日やるべきリストから、一日が終わった後に提出する日報へやるべきことリストを写す
そして一つのタスクが終わるごとにチェックマークをつけていく
この方法が良いのか悪いのかはわからない
でも一日の中でうっかりやり忘れることは少なくなる
それは良いのだけど、あれもやらないといけない、これもやらないといけない
っと思うと焦り、焦燥感がかなり湧くときがある
やり忘れを防ぐためにやっていることが、自分を追い詰めることに繋がっているのかな?
と時に思わなくもないが、なんとなく忙しい、忙しいって焦燥感を感じて
それでストレスを感じても、次の日になってみると
意外と冷静になってみると忙しいと思っていたのは、自分がそう思っていただけ?
っと思うことも多い
周りを見渡してみると、急ぎもせずいつも同じペースで仕事を眈々とこなしている人もいる
仕事をいつも先送りして、最後にいつもバタバタして苦しんでいる人もいる
納期が過ぎても平気でいられる人もいる
忙しさって、自分の心の中にしかない
自分の中からしか生れない
って事は、自分が原因?
忙しさの正体って、もしかして自分自身?
環境はそれほど関係ないのかもしれない!
こうすべき、今日はここまでにこのくらいやるべき!
そういった考えが忙しさの元かもしれないね
サラリーマンとしてある程度は、しかるべき時までにやることは必要!
でも自分が持っている体内時計?があまりにも早く刻みすぎると
それがストレスとなったり、自分を苦しめることもある
人生は、今この瞬間、瞬間の連鎖が人生なのだから
ゆっくり、ゆったり時を感じたいね
気分は水琴窟の音を聞いたときの心持ちのように!