先日 社長の所属する某団体の講演会を聞いてきました
無料だというので 上木部長と2人で行って来ました
タイトルは
「人を動かすたったひとつのもの、それは情熱」
～情熱を持つ勇気さえあれば企業は成長する～
講師は船井総合研究所の岩崎剛幸氏
内容的には不景気なこのご時世で企業がどう生き残るかというお話でした
上木部長とは「うちの会社はほとんど実践してるね」
「今日はみんなで来なきゃいけなかったね」と話してました
細かくは 「時流にのる」 というお話で
1年前には何事もなくとも 1年後にはどうなるかわからない時代です
本当に速度が速い・・・
社長だけでなく 全員が情報に敏感にならないといけない
お客様は新しい事にしか興味がない
（ちょっと微妙・・・・ いいものなら売れるんでしょうが 常に新しい努力をしながら
変化させながら 進化させていく という意味でしょうね）
それからお客様の話を良く聞く
（確かに大事ですね・・・）
いつも自分に言聞かせている言葉ですが
「NOWとNEW」
NOWであることが大切
その時の流れ（時流）にのる為には 常に情報が大切
NEWである必要はない
NEWでは新しすぎて 時代がついてこれない可能性がある
だが、常にNEWを求めていないとNOWなものはできない
かつて狂言師の野村萬斎さんお父様 野村万作さんの
お話をもとにしてます・・・
伝統芸能と呼ばれる 存続し続けるものであっても
常に新しいものを取り入れながら 挑戦しながら
がんばっているんだそうです