何とか雪が大降りになる前に裁判所に着いたワタクシ。
何故かいつもより駐車場が混んでいる…。
年始だったからでしょうか？？
晴れている時は入り口の近くに駐車できていたのですが、大荷物＆悪天候の日に限って入り口から遠い場所にやっとの思いで駐車スペースを確保しました。
そして小降りの雪だったので、せっかく持参した傘も差さずに入り口までダッシュ！！
『クソ思い荷物も、裁判所に入って直ぐのエレベーターに乗ってしまえば楽勝！』そう思っていた時期が私にも有りました。(コチラの記事参照)
甘かったですね。
非常に甘かった…。
あ、あと前回のブログのコメントで頂いて思い出しましたが診断書のコピーも持参してました。
申し訳ありません、前回書き忘れてました。
どうしてコピーなのかというと、原本は会社に提出しているからです。(コチラの記事参照)
今回の診断書は元々、休職(欠勤)のための診断書なので。
私が適応障害を長く患っているのは裁判の場で立証されているので【不倫糞バカップルのせいで、不貞発覚から５年以上経ってもまだまともに働けない証明】の為に持参しました。
医療費の一覧を持参したのも上記の理由と同様です。
ストレスが原因の病気がほとんどだったので。
さて、裁判所に入ったら案内窓口(？)のおじさまにご挨拶をして目の前のエレベーターへ。
調停室の階層を晒してしまうと、どこの裁判所かバレそうなので４階以上まで行ったとだけ書かせて下さい。
これを階段で登るのはしんどいので、エレベーター様々です。
エレベーターを降りたら呼び出し状を持って受付へ。
番号札を渡されて申立人待合室に行き、親友に『これから調停行ってくるよ！』とLINE。
いやー、久しぶりの申立人待合室！
相手方待合室より空気が淀んで無い(笑)！！
ただ、気になるのは先程渡された番号札の番号。
番号札の番号=部屋番号だった気がするのですが、それが２００番台だったんですよ。
普通に考えたら２００番台って２階ですよね？？(ホテルとかもそうですよね？？)
まさか、この荷物を持って階層を移動…？？
『いやいや、調停なのに他の階にいく訳ないよね？』と、待つこと数十分。
調停開始予定時間と共に私の番号を呼ぶ男性の声。
「はい！私です！！」と返事をして待合室を出ると…
男性は開口一番「申し訳ないんですが、今回は少し遠い部屋になりますね。」とおっしゃって、そのまま階段に向かいました。
まさかの階段。
そしてどこまで降りるのかを言わない。
『まさか、このまま１階まで降りるんじゃあ？』と思っていたら、結局２階まで降りましたよ。
節電なんですかね？
そこまで降りるならエレベーターでもいいじゃん？？
言いませんでしたけどね。
調停の待合室に呼びにくるのは大抵担当の調停委員さんですから。
階段を下りる間にも闘い(？)はすでに始まっていたのです(笑)。
やっとの思いで通された部屋には女性が二人待っていました。
今回は調停委員さんの他に家事調停官の方が同席での調停でした。
実は事前に担当書記官の方から同席する旨は聞いていたんですが、当日まで忘れてました。
テヘ。
そして、その女性は前もって想像していた《家事調停官》とはかけ離れた物腰の柔らかそうな女性でした。
ちなみに《家事調停官》とは裁判官の代わりに調停に参加する弁護士さんで、裁判官と同等の権限を持っている人のことです。
簡単にいうと中立の立場の弁護士さん(法律のプロ)が調停での話し合いを公正に見守るイメージですね。
家事調停官が付いた理由はハッキリとは教えてもらっていませんが、【相手方の度重なる調停条項の不履行】【有責配偶者が起こして棄却された離婚裁判直後】【調停の結果が申立人の命を左右する】こと等が要因の気がします。
あと調停が２階になったのも、窓が無いからじゃないかと想像。
初回の顔合わせで私の精神状態とかも探られていたんじゃないかと思っております。
場合によっては自死を示唆した書類を前もって提出してますからね。
上階から申立人が飛び降りたりしたらコトですし(苦笑)。
………またまた長くなってしまったので、実際に調停（厳密に言うと私と調停委員さんとの質疑応答）が始まった後のことはまた次回以降になります。
色々忘れないうちに早めに更新しますね。
追伸；昨日は久しぶりに眠れたので、今回は予約投稿じゃないですよ♪
モチベーションアップと情報収取の為、にほんブログ村に参加中です。
※極稀に有責配偶者及び不法行為の共同行為者のブログがありますので、ご注意下さい