裁判関係で動きがあったのでご報告。
具合は………まだ悪いです、はい。
弁護士さんと、裁判所に提出する書類の内容及び証拠品の打ち合わせをしました。
書類も証拠品もまだ完全に確定ではなくて、文書を作成したり数ある証拠品から提出するモノを選んだりしてる段階です。
んで、今回改めて不倫発覚当時の日記の現物を弁護士さんに見せました。
弁護士さんに現物を見せるのは初めてだったんですが、パラパラと中身を見た弁護士さんは即証拠品に採用。
『思ってたより凄いですね、コレ!』と感心してました。
そうでしょう、そうでしょう(笑)。
死に物狂いで毎日書いた、汗と涙と鼻水の結晶ですもん。
もちろん日記帳の選び方から日記自体の書き方まで《証拠品》になることを前提にして仕上げて(?)あります。
日記に関してのアドバイスをくれた上に弁護士さんを紹介して下さった先輩には本当に頭が上がりません。
ちなみに先輩からいただいたアドバイスはこちら↓
(以前ブログ記事にもしましたが、改めて書きますね。)
①日記帳は後から足したり抜いたり出来るモノ(ルーズリーフ等)は絶対ダメなので、ノート状のモノを選ぶべし。
②常に日記を書いていない人がいきなり日記を書き始めるのは証拠品として怪しい(裁判時に捏造を疑われる可能性がある)ので、冒頭に何故日記を書き始めるのかを記載すべし。
③消えない筆記用具で毎日忘れずに日付付きで書くべし。
④できるだけ具体的に、特に誰かに何かを言われた場合はいつ・どこで・誰に・なんと言われたかを詳細に書くべし。
⑤以上の点が守られなければ、日記は証拠品と認められない可能性があることを常に心がけるべし。
………先輩!
日記帳、きちんと証拠品になりましたよ!!
現在証拠品として確定しているのは↓
①市から発行された《給与取得に関わる市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書》
②勤務先から発行された《労働契約書兼労働条件通知書》
③先日亡くなった家族の《除票》
④心療内科から開示された《診療録(カルテ)》
⑤当時の《日記》
⑥現在の私自身の収支を書いた紙(家計簿ではない)
あと主治医に《意見書》を依頼中です。
次の打ち合わせまでに思い付くままに当時の状況がわかるモノ(離職票のコピー等)を準備し、追加の証拠品を弁護士さんと吟味します。
当時の離職票のコピーもあるって言ったら、弁護士さん驚いてたなー。
「当時は自分を保つために、証拠品集めが生き甲斐になってましたからね」とニッコリしたら弁護士さんは苦笑いしてましたけど(笑)。
物凄くちなみに、先日リアルの知り合いから離婚に関しての相談を受けました。
以前このブログにも登場した《サレラリ》の男性です。
久しぶりに電話がかかってきたので何事かと思いましたよ。
話の内容は正直、私が考えうる最悪の状況でした。
以前お節介にも「証拠品が大事ですよ!」とアドバイスしたにも関わらず、一切の証拠品を確保していなかったために招いた結果がコレです。
この男性も非常に後悔していました。
証拠品て大事です。
いや、ホント。
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