第1回期日の前に、弁護士さんと離婚裁判について軽ーく打ち合わせ。
打ち合わせの最初に弁護士さんから裁判の方向性として一つの提案がありました。
「慰謝料の請求もできますよ?」と。
まさかの提案に驚きつつ『確かに裁判の一つの方向性としてはアリなのか…』と納得したものの、丁重にお断り。
不倫糞夫さんへの慰謝料請求は裁判で離婚が決まったらやる。
徹底的にガッツリやる。
そう決めているので。
まあ、長い付き合いの弁護士さんなので私の答えは聞く前にわかってたみたいですけどね(笑)。
離婚前に慰謝料請求なんかしちゃったら相手側は『希望通りに慰謝料あげるから
、それで不倫の件はチャラね!』とか言うに決まってる。
なぜなら。
不倫糞夫は前回の調停申立書にも今回の訴状にも『自分が不倫糞女(クソに失礼)と不倫したのも認めるし、相手方(被告)にはそれなりのお金を払うから、早く離婚させて』と難しい言葉で書いています。
相変わらずなんでもお金で解決しようとするんだよなー。
面会した時に散々伝えたのに。
『お金で解決しようとしても時間の無駄ですよ』と。
問題はお金じゃないと易しい言葉でわかりやすくお伝えしたつもりなのですが、不倫糞夫さんは全くわかってないのです。
不倫糞夫側の人間である悪徳弁護士(笑)が説明してもダメでしたからね。
だって不倫発覚当初から現在までの約4年間で私に対する謝罪は一切無しですよ。
裁判所の書類上は自分が有責だと認めるのに、それが悪いことだとわからないんです。
『巻き込まれたうちの家族とお前の家族とE美(仮)には悪いと思うけど、お前に悪いことしたとは一切思わない。』
そう言われたのは一生忘れません。
一言「ごめんなさい」が有れば、私の気持ちもまた違ってくるのにね。
もしも離婚が決まったら、このブログのタイトルが【不倫夫に慰謝料請求!!】に変わるかもしれません(笑)。
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