弁護士さんに提出する答弁書案が、やっと完成しました!
私、不倫糞バカップル関係の書類作成で何回同じこと書いたかなー?
毎回内容が微妙に違うからデータをコピペする訳にいかないし。
それでも今回不倫糞夫から提出された訴状が前回の調停申立書とほぼ同じ内容だったので、私のほうも前回怒りに任せて書きなぐった調停用の資料から文章を引用できて良かったです。
弁護士さんへの提出も済ませたし、これで少し肩の荷が降りました。
んで、参考までに私が弁護士さんに依頼されて行った作業を具体的に書きます。
①訴状を全てコピーする
②コピーした訴状に線を引きながら、全ての文章を【認める】【認めない】【知らない】の3つに分ける
③【認めない】文章に通し番号をつける
④【認めない】内容には、通し番号順に《なぜ認めないのか》《事実はどうだったのか》を具体的に書き出す
※手書きでも良いと言われたのですが、あまり字が上手くないのと加筆修正がしやすいようにwordで作成しました。
※念のために【認める】【知らない】内容にも必要な場合は補足を付けました。
⑤提出する
以上です。
とにかく一語一句もらさずに文章と向き合う作業になるので疲れましたー。
感情論抜きで《事実》だけを書くって結構大変ですね。
提出時には開示された診療記録と一緒に法律事務所へ持参しました。
合計で90枚(診療記録80枚と訴状のコピー&答弁書案合わせて10枚)のA4用紙は梱包して郵送するよりも、車で持って行ったほうが早いし安かったので(笑)。
法律事務所には電話連絡の際に「書類をお渡しに伺います」としか伝えてなかったので、渡した瞬間に受け取ったかたが紙の重みに驚いてました。
まあ、弁護士さんの【武器】は多いほうがいいでしょう(笑)。
凄くちなみに。
少し肩の荷が降りたところで、今月上旬に発売した某裁判ゲームをプレイ中です(笑)。
『被告(私)が弁護士になって被告人を無罪にするために頑張っているなんてシュールだなー』と思いながら遊んでいます。
ゲームでは殺人事件を扱うので有罪=極刑のため、被告人は弁護士に命を預けます。
もちろん私もリアルに人生をかけた裁判な訳ですが。
不謹慎にも『裁判が民事で良かったなー』と感じたりしてます。
とりあえずゲームで裁判できるくらいの精神状態ですので、意外と元気にしてます。
薬の量は増えましたけどね(笑)。
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