調停3回目記事も、ダラダラ長くなってきましたね(汗)。
もうすぐ終わ…るはず…。
私が《不成立発言》をしたとたん、弁護士さんの顔が厳しくなりました。
弁護士さん(以下、弁):『△△さん(私)、本当にそれで良いんですか?』
いつにも増して真剣な顔でした。
弁:『不成立にするのは簡単です。
でも、今まで△△さんが頑張ってきたのが全て無駄になりますよ?
それでも不成立にしますか??』
この言葉で、私はハッとしました。
これでは悪徳弁護士(笑)と有責不倫糞夫の思う壷だと。
今まで力を貸して下さった弁護士さんに、とても失礼なことを言ってしまったと。
私:『………すみません。
あまりにも腹が立ったので…。
不成立にはしません!!』
私がそう言うと弁護士さんはニッコリ微笑みました。
私:『そもそも、私も面会の時だけ先生に出張していただく事はできるんでしょうか?』
弁:『問題はそこなんですよねー(汗)。
うちの事務所、そういうのは基本的にやってないんですよ。』
私:『逆に《定期的な夫婦の面会》で弁護士同伴させるって、向こうはどういう弁護士契約してるんでしょうね??
そんなに金(弁護士費用)があるなら、こっちがお願いしてる保険料払ってくれたほうがよっぽと円満に話し合えるのに!』
弁:『あはは(苦笑)。』
弁護士さんは苦笑いしながら調停員のかたに話しかけます。
弁:『しかし有責のご主人がどう頑張っても離婚は難しいですから、△△さんの行動が心配なら《弁護士》ではなくても《第三者》なら誰でも良いと思うんですがねー??
そこのところ、確認していただけませんか??
あと面会の頻度もわかると有り難いです。』
調停員のかたは『わかりました。』と言うと、待合室から出て行きました。
弁護士さんと待合室で二人になった私は弁護士さんに再度謝罪。
私:『不成立とか言ってすみません。』
弁:『大丈夫ですよ。
それに相手が弁護士であれ、ご主人との面会時に誰か居たところで気にしなければ良いんです。』
そこで私気付きました。
私:『そうか!
誰が来ても、あいさつした後はその人を空気だと思えば良いんですね!!』
弁:『いや、空気はマズいかと…。』
私:『いえ!
【空気】です!!
そう思ったら向こうが弁護士同伴でも良い気がしてきました♪』
弁:『…まぁ、△△さんが良いなら良いんですけどね(笑)。』
すっかり開き直った私は弁護士さんと、男性調停員のかたの帰りを待ちました。
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