次に私の希望を聞かれました。
調停員(以下、調):『△△さん(私)は、どんな風に面会したいですか?』
私:『場所の希望はありません。
ファミレスでも図書館でも…。
仮に《相手方の実家にひとりで行け》と言われても別にかまいません。
私が一人暮らしを始めたら、うちに来るでも良いです。』
調:『わかりました。
まぁ、場所は面会時に相談して決めるので問題ないと思います。
頻度の希望は??』
私:『本当の希望を言えば週1ですが…。
ご存知の通り、相手方は不貞が会社にバレて転勤してますので(笑)。
月1会えれば良いかなーと。』
またしても苦笑いするしかない調停員のかたがた。
私もこう見えて鬼ではないので(笑)、新幹線で30分の距離に働いている人間に「週1で会え」とは言えませんでした。
私:『向こうは面会自体を拒否するか、面会しても頻度は3ヶ月に1回とか半年に1回とか言ってくると思いますが…。』
調停員のかたはうなずくと、
調:『まずは、面会の希望を相手方に伝えてみます。
………あまり期待しないでお待ちくださいね。』
と言いました。
ここで、また退室。
待合室では弁護士さんと雑談。
私:『いやー、まさか先生が面会の提案をしてくださるとは思ってなかったです。』
弁護士さん(以下、弁):『結局△△さんの希望に反して【別居】になりましたからね。
そのくらいはしないとですよ。』
私:『これで主人に会える事になったら、半年以上ぶりですよ!!
まー、向こうは会いたくないでしょうけど。』
弁:『どう出てくるでしょうねー?
調停時間もかなりおしてますし、調停委員は早く決着つけたいと思いますよ(苦笑)。』
私:『待合室、私達以外誰も居なくなっちゃいましたね(汗)。』
開始時間にはかなりの人数が居た待合室はガラーンとしています。
これで不倫糞夫がゴネたら次回持ち越しかなーと考えていると、男性調停員のかたが待合室に弁護士さんだけを呼びにきました。
今までの経験上、弁護士さんだけを呼びにくる時はろくな事がおきません。
今回もやはり、ろくな事がおきませんでした。
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