さて、いよいよ【面会】に関する話し合い開始です。
その前に、私から調停員のかたがたにひとつお願いをしました。
私:『お願いがあります。
必ず《具体的に》決めてください。』
調停員(以下、調):『《具体的に》とは、例えば?』
私:『《週に1回》とか《月に1回》とか。
特に頻度を明確にしていただきたいです。』
ここで男性調停員のかたが苦笑い。
調:『子どもじゃないんですよ?
通常、子どもと親の面会ならば具体的に決めます。
それが子どもの《親に会う権利》に関わるからです。
あなたがたはもう大人なんだし、ここ(調停)でそこまで決める必要ありますか?』
私、やっぱりこの人嫌い。
私:『精神的な大人は不倫なんてしません(笑)。
ガキなんですよ、主人も私も。
だから決める必要があるんです。
私が調停の申立書に書いたことを思い出してください。
彼は別居する時に、私になんて言ったと思います?
「月に1度は会いに行くから」ですよ?
彼の《実績》を考えて下さい。
私、別居開始当初から彼には半年以上会ってません。
いつも弁護士さん経由の連絡で、直接連絡すらとってないんですよ??』
私の力説を聞いて、調停員のかたがたは今までの不倫糞夫の愚行を思い出してくれたようです。
調:『そうですね。
では《具体的に》決めて行きましょう。』
私:『はい!
お願いします!!』
調停室でこんな会話があったころ、裁判所の決めた午前中の調停時間が終わりにさしかかっていました。
それでもまだまだ続きのある今回の調停(汗)。
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