今回は毒吐きます☆
かなり腹の立つことがあったので、きつい言い回しもありますが…
苦情は承っておりませんので、ご了承ください。
調停のあとの心療内科で、先生に言われたことが私の逆鱗に触れました。
『裁判とか言って、（不倫女を）あんまりいじめるなよ。』
……………は？
散々いじめられたのは、私ですけど？？
法律に基づいて、きちんとした手順で、淡々と慰謝料請求してるだけですけど？？？？
私がいじめてる？
ふざけんな。
私、悪くない。
不貞行為（不倫）は不法行為です。
※不法行為とは、ある者が他人の権利ないし利益を違法に侵害する行為 。また、その場合に加害者に対して被害者の損害を賠償すべき債務を負わせる法制度である。（参照：Wikipedia）
不倫の理由なんて関係ない。
結婚してる人が配偶者以外と不貞行為に及んだら、その事実が不法行為。
もちろん、不貞相手になることも不法行為。
民法第719条↓
数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害 を賠償する責任を負う。共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知ることができないときも、同様とする。
だから慰謝料の請求ができるんじゃない。
健康も仕事も家族も奪われた人に対して、加害者を擁護する意味がわからない。
これだけ苦しんでる私を見てて、よくそんなこと言えますね。
私がどんなに頑張ったって、ヤツらを刑務所にぶち込むことはできないけれど…
できないなら、できないなりに、できることをやるしかないじゃない。
事情があって泣き寝入りしなくちゃいけない人だって、たくさん居ます。
私は幸いにも、不倫の決定的な証拠もあるし、協力者も居るし、弁護士費用も捻出できたし、信頼できる弁護士さんにも巡り会えました。
だから闘います。
人から非難されることなんかしてないもん。
慰謝料を請求するかしないかは被害者の判断、当然の権利です。
もちろん被害者が加害者に《何もしない》のも被害者の権利です。
ただ、それを第三者がとやかく言う権利は無い。
いつもは温厚な私（笑）も、今回ばかりは診察室で先生にキレました。
『何言ってるんですか？
徹底的にやりますよ？？
あいつら、私にとっては犯罪者同然ですから。』
先生は苦笑いしてたけど、笑い事ではないと思う。
半年前の私だったら、きっとまた自分を責めた。
先生は私が死んだらどうするつもりだろう。
でも、今は自分を責めない。
だって、やっと【私は悪くない】と胸を張って言えるようになったんだから。
不倫バカップルよ！！
誰がなんと言おうと、私は私の気が済むまで、徹底的にやるよ。
徹底的に、ね☆
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