最強の練り餌 開発 | 開発マニア あ~ちゃんのブログ

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磯グレ、筏チヌ、ヤエン釣りの
釣り人です。

また、釣りの開発に時間使うことになろうとは。


やっぱり釣り楽しい。


山もん杯で同乗者が持ち込んだ有名人気の練り餌

を初めて使ってみた。


ぶっちゃけ、堅田筏の場合、練り餌使うくらい

活性高く、餌取り多い時は、コーン、サナギがあるし


アミエビ握り↓ と(底で30分後に釣れることあり)


オキアミ8匹握り ↓(広角釣法の極みか)


練り餌がこれより釣れるのかな?

✴︎エリアによっては練り餌の優位性のある

 釣り方や撒き餌やがあることは承知してます。


でも、これらより釣れる練り餌あれば

楽だけどなー


と悶々と長年考えてきた釣り人多いのでは。


過去に、チヌが好きと言われてる、アラニン

グリシン、グルタミン酸等々(味の素は違う)

単品仕入れてあれこれやったけど、別に優位性なく

諦めた。


そして、チヌとアミノ酸の研究過程を想像するに


コーン、オキアミ、サナギも、分析したら

多種多様のアミノ酸が多い。


↑ここが生命体の中で最も賢いと思い込んでる人間

 の脳ミソの思考回路が間違いを導き出すのだ。

 アミノ酸単体では存在してないのだな。


1000字でまとめられないので結論。








○小麦粉使う段階で違う気がする。


○アミノ酸単体混ぜても優位性なしは検証済み


○硬さ、柔らかさ、粘り、針持ち 命


そして行き着いた成分は


○ペプチド(イワシとエビのアミノ酸の複合体で分子量       が小さい)


○糖類混ざるのがセオリーみたいたが砂糖じゃない。

 チヌが口に入れ慣れてる糖類は、トレハロース

 なんだな。海藻やエビにも含まれてる。


○デンプンは物理的条件として仕方なしに混ぜて


○マル秘 2点 無添加


特徴

○練り餌が軽いから吸い込みやすい。

○激ウマのペプチド、トレハロースがジワジワ溶ける

○とても美味そうな匂いする。

○針持ち最高なのに、前当たりで合わせたショックで

 柔らかく抜けるから刺さる。

アレに似てるとか思いつかないから言語化無理。


欠点

乾いた手で触ると、ボンドくらい粘性あるから

濡らした手で触る。


明日、検証釣行してくるぜー