自己免疫性溶血性貧血(冷式)という病気① | 幸せと感じたい(自己免疫性溶血性貧血冷式の記録)

幸せと感じたい(自己免疫性溶血性貧血冷式の記録)

難病(自己免疫性溶血性貧血・冷式)になって感じたこと 普段の生活のことを書いてみようかな

2年前に自己免疫性溶血性貧血(冷式)と診断された。

なんじゃそりゃ?

2018年5月下旬…
なかなか風邪が治らないなぁと思い
かかりつけの耳鼻咽喉科に行くと先生に

『ちょっとあなた❗顔色悪すぎる』

先生の心配の声に反して
『えー、そうですかぁ?』
私の反応はそんな感じだったと思う

いつもの喉の薬を処方してもらって
帰ろうとしたんだけど…先生が

『いや、本当に顔色悪いよ』
(顔色←黄疸が出ていたみたい)
『血液検査させて、すぐに検査するから』
『異常がなければそれでいいし』
『結果は家に電話するから』

そこまで言われると断ることもできず…

採血をしてもらって帰宅した。


で、夕方…先生から電話かかってきた。

『あなた❗大変よ‼️貧血❗』
先生…かなり興奮していた(笑)
『普通の人の半分しか赤血球がないわよ‼️』

「なんだってぇーーー⁉️」

『かかりつけの内科で診てもらいなさい』

わかりました…って言ったんだけど
なんか信用してもらえず(笑)

『やっぱり私が直接 ○○先生に連絡するから』
『明日の朝イチで行きなさいよ‼️』

先生…かなり強引な感じだったけど
これがなかったら…

たぶん今 生きていないんだろうなぁ