春休みのベトナム旅行最終日🇻🇳
↓異色のメンバー編成についてはこちらを
深夜便帰国の最終日につき、チェックアウト後なかなか時間を持て余す
弟の不機嫌がどんどん深刻化する中、どうしたら時間を潰せるか考えたところ"車に乗っているときが比較的マシな感じ"と実母が言うのでGrabで敢えてちょっと遠いスーパーへ
(とはいえハノイの中心地にはスーパーがないので割とどこでも遠め)
この時呼んだGrabが今までで一番のオンボロカーな上に何故か車内に蚊が何十匹もいて
この旅で一度も蚊を見かけなかったのに、まさかのここでめっちゃ刺されるという
車内で飼ってるんか?ってぐらいおった
無事に?到着〜!
簡単な英語でレジの人にちょっと確認しようとしたらすごい慌てていて、どうやら英語が全く分からない様子でした
地元の人しか行かないようなところアルアルやね
実母の読み通り一応車移動中は問題なく過ごせ、買い物を終えて旧市街へ舞い戻り、時間潰しにMAROUのカフェへ
MAROUはベトナムで有名な高級チョコレートブランド🍫
↑このオシャレなパッケージ、見たことある人も多いのでは?一階はチョコレートやお菓子の販売、2階が客席になっています。
↑ベトナムコーヒー
甘々なタイプじゃなくて、しっかりコーヒーの苦味がある大人なベトナムコーヒーでした
ぷっちゃんは何かチョコのドリンク←
後ろにキッチンがあり、写真にも写っているお兄さんがアイス用のワッフルコーンを手作業で焼いているの(平らな生地を三角錐の形に焼き上げて行く作業は見応えがあった!)
ワッフルコーンは工場で作っているものだとばかり思っていたのでビックリ!
実母も気になったようで、チョコレートドリンクを秒で飲み終えた弟と一緒に食べるとワッフルコーンのアイスを追加注文w
結局弟が9割食べたから味がどうだったのか、、、聞いてないわ
そうこうしているうちにちょうどいい時間になったのでこの旅最後の目的地、水上人形劇場へ
↑この大盛況振りに驚愕
ハノイが本場とはいえ、ホーチミンで見たときは全然こんなんじゃなかったし驚いたわ
相変わらずコミカルで可愛すぎる人形劇
ぷっちゃんも真剣に鑑賞!
VIPシートを予約していたので前方の席で見られたのは良かったのだけど、、、後ろの小さい子連れ家族のマナーが悪過ぎて、シートは蹴り放題、泣き放題、子どもを人形劇のプールの前に立たせて見させる等やりたい放題
わたしこういうの全然耐えられるというか、国民性も違うし仕方がないと思えるのと、自分が迷惑をかけている方が気になるからかけられる方は全然大丈夫なのだけど、前の席(最前列)の中国人ファミリーのおじいさんとお父さんが激怒していて、その人たちの一挙一動が怖くてしんどかったのと、弟が怒り出すのではないかとハラハラして気が気じゃなくて正直全然集中して楽しめず
↑怒っている人を見るとしんどくなるHSPあるある
人形劇後は一旦ホテルに戻ってスパのシャワーをお借りしました🚿
ベトナムは多湿で汗だく必至なので帰国前にシャワーが出来るのは本当ありがたい!
空港のラウンジにもシャワーはあるものの、弟を1人で行かせられないのでここで入れて助かりました
ただ、弟が操作をミスって実母が服の上からシャワーを浴びてしまい、驚いてつい怒ったような声を上げてしまった、、、
怒られると、もっと怒るのが弟
その場ではごめんとか言っていても後で時限爆弾的に爆発する恐れがあるのでわたしは怖くて、、、
シャワーを終え、預けていた荷物を引取って予約していたkkdayの送迎で空港へ
ここでやっぱり懸念していた弟の怒りが大爆発
車内でずーっっと過去の話を引っ張り出して『あの時◯◯ができなかった、お父さんのせいだ!』『死んで欲しい!』『何でできなかったんだ!』『俺はやりたいんだ!』等(これは一例で、内容はどんどんすり替わる)と怒り続け。。。
↑じゃあ今度やろうね、お父さんにも何でだったのかちゃんと聞いてみようね等と言っても全く意味がなく着地点がないので延々と怒り続け、意味がなくても返事をしないともっと怒るのでとにかく地獄の時間だった
最終段階の、激高して『ぶっ殺してやる』と凄むとか、物を壊す、服を破る、飛び出す等の一歩手前といった一触即発な状態。
結果わたし、アジョビ再開後初の頭痛
(最近過度のストレスで頭痛が出ることがわかった)
とりあえず何とか乗り切って無事に空港に到着です
言葉はわからないにしても相当変な空気だったと思うし、多めにチップ渡しといた
次回ついに最終回です〜!
長過ぎてすみません