昨日は仕事のため車で隣町へ
夕方仕事を終え、帰り道にある学童型英語教室に寄ってぷっちゃんをピックアップして帰ろうとすると、車のキーが開かない
どうやら鍵(スマートキー)の電池が切れたようで、うんともすんとも
ぷっちゃんのお迎え時間もあってめちゃくちゃ焦りつつも、スマートキーの中に鍵が入っていることに気が付いて開錠に成功
ほっとしたのも束の間、セキュリティーアラームが作動して心臓が飛び出そうなぐらい焦る
しばらくすると自然にアラームが止んだので良かったのだけど、エンジンはかからないしエンジンがかけられそうな鍵穴は見当たらないしで結局どうにもならなくて
とりあえず車の所有者である実父に電話したところ、キーの電池を換えるしかないと
テンパってるし、地下駐だからかめちゃくちゃ電波が悪くてなかなかネットが繋がらないしで取り乱しまくり、なんとか繋がったネット情報から近くのコンビニに駆け込んでキーの電池を購入。
たまたま市街地にいたからなんとかなったものの、これコンビニもないような僻地にいたら一体どうなるのよ!?てか電池換えるしかないならもしもの為に車に電池積んどいてよ!!等と憤慨しつつ、電池交換に挑む。
工具もなく、キーの電池を取り出すのに手間取り、ポーチに入っていたヘアピンを使ってやっとの思いで電池交換に漕ぎ着けました
既に30分が経過
無事にエンジンをかけることができ、予定より40分遅れでぷっちゃんをピックアップして帰宅
予定が大幅に狂って時間のやりくりに追われていたところになむなむが帰宅し、ことの顛末を話していたら、、、
👱♂️エンジンボタンをキーで押せばエンジン掛かるで
うそーん、、、
聞けばスマートキーの常識だそうで。
(実父は一昨年スマートキーデビュー)
車の所有者は実父だし、家の車とは車種が違うから分からないだろうとなむなむではなく実父に電話したのが大間違いだった
無知って怖いね
それにやっぱり僻地でも何とかなるようにちゃんとなってるんやwと納得したのでした