先月待ちに待った発達検査を受けてきました!!
相変わらず言葉が遅いからね
検査室に入ると、デスクに若い女の先生
イメージ的にオジサン先生かと思っていたからなんかホッとした(*´Д`)=з
デスクを挟んだ向かいにわたしとぷっちゃんの椅子が用意されていて、座って検査を行いました
何が始まるのかわたしもドキドキ
ぷっちゃんは2日前に同じ場所で歯科指導を受けたことを覚えていたようでかなり嫌がっていたけど、遊びのような検査だったのでやりだしたらノリノリに
①積み木
積んでみて?と言われて、素直に積む。
積みきって得意気に拍手
②絵の指差し
車、靴、犬等が6つ描かれたボードから、言われた物を探して指さしで答える。
その中に"お茶碗"があって、家では使っていないしわからんかな~と思っていたら、スッと指差してビックリ
あとハサミを指差した後で"散髪"の意味で髪の毛を触ったから、『そうそう、髪の毛切るハサミだよね』と言ったら先生が『色んな方法で教えてくれるのね~』と、ちょっとしたことを誉めてくれたからぷっちゃんも何だか嬉しそうやった
③絵合わせ
丸、三角、四角、星、クロスマークが書かれた紙の上に同じ形の厚紙を重ねて置いていく。
最初戸惑っている感じがあったけど、最終的には全部置けてわたしもビックリ
④人形探し
逆さまにした3つの不透明のカップのうちの1つに小さな人形を入れ、1度下敷きでカップを隠してからどのカップに入っているか当てる (下敷きでカップを隠しただけで、カップは動いていない)
1回目は間違ったけど、2回目からは全問正解
⑤お絵描き
紙に先生と同じ線を描くというものだったけど、直線もグルグルも全く真似ず、オリジナルお絵描きを繰り広げる
そして先生にスヌーピーを描いてとおねだり
⑥型はめ
丸、三角、四角の型はめで、難なくクリア
このぐらいだったかな??
もしかして他にももう少しあったかもしれないけど、問題なく出来たから覚えていないと思われます
検査の後は聞き取りで、その間ぷっちゃんは席の後ろに用意してくれたプレイスペースでボランティアさんとおままごと等をして過ごす
一応喋れる言葉一覧をエクセルで作って用意して行ったから、それを元にお話
『すごい!!こんなに一生懸命やってくれるお母さんなかなかいないですよ!素晴らしいですね』
と誉められたものの、、、
前日に慌てて用意しただけだったから逆に恥ずかしかったという
そして発達テストの結果は全く問題なく、月齢相応と
めちゃくちゃ意外だったけど、同じ月齢でも相当幅はあるし、身体発達の成長曲線と同じと解釈
きっと曲線の下の方にいるのかなと
そしてもっと驚いたのは、言葉に関しても特別遅くはないと
普通には遅いけどw問題があると今決め付ける程ではないみたい
2歳の基準が二語文が出ることで、ぷっちゃんの場合
『ワンワン こっ!』(ワンワンどこ?)
『ブッ いやー!』(ブロッコリーいや)
等、単語自体が不完全であっても二語文を喋っているから月齢相応なんだそう
これには本当に驚いて、『こんなに危うい感じでも二語分扱いになるんですか?』と聞いてしまったよ
わたしは療育とかにすぐに通うようになるぐらいかと思っていたからそれも聞いてみたけど、
『私は今お母さんに言われるまで、ぷっちゃんを見ていて"療育"のりょの字も浮かびませんでしたよ(笑)
また半年後に発達検査をしますので、それまでに順調に言葉が増えていけばそれでいいし、もし増えないとか減るようなことがあったらそのときに療育でも全然遅くないので』
とのことでした
ということで言葉については経過観察です。
そして次に話したのはぷっちゃんの暴力のこと
これについても書くとかなり長くなるので、続きます