折れ耳診察から絶壁→狭頭症疑惑に発展したぷっちゃん
CT検査のために2度目の県立こども医療センターへ
幼児がCTを撮るためには眠ることが必須!
睡眠薬も使うけど寝不足にした方がスムーズということやったので、前夜21時就寝の朝5時起きというなかなかな睡眠不足状態を作る
寝不足でめちゃくちゃ機嫌悪いし、ベビーカー等に座らせたら寝てしまいそうになるしで、歩かせて立たせて、意識が飛びそうになるぷっちゃんを必死に起こしてなんとか病院に到着
受け付け開始時間までも寝かさないよう必死
受付後はCT設備のある階へ移動し、睡眠薬の投薬待ち
寝不足×睡眠薬=最強
この待ち時間が長かった~
1時間は待ったと思う
睡眠薬が効いているぷっちゃんが診察まで寝続けてくれたから大丈夫やったけど、起きてたら絶対こんなに待てへんかったわ
この待ち時間の間にCTのデータが先生の手に渡っていて、診察時に一緒に撮影データを見せてもらいました!
結果、、、
ただの絶壁確定
狭頭症の疑いが消えて本来喜ばしいことやねんけどね
もう遅いとは思いつつ、絶壁のヘルメット治療をしている病院に紹介状を書いてくださるというのでお願いすることになりました
そして折れ耳診察の1年後の予約をとってこの日はおしまい
折れ耳も絶壁も機能面には何の問題もなくて、あくまでも審美的な問題。
この日たまたま?すごく重度の(形成外科的な)お子さんがたくさん来ていて、折れ耳とか絶壁とかそんなとるに足らないようなことで先生の貴重な診察時間を取っていることがちょっと申し訳なくなった、、、
五体満足なだけでも本当にありがたいことやし、生まれたときにはそのことに感謝していたはずやのに、いつの間にかそれが当たり前になっていた気がするわ。
まぁそれがある意味普通なのかもしれないけど、なんか考えさせられる日になりました。