新居購入までの道のり【契約締結】  の続き




新居購入にあたり抱えていた様々な問題が


ようやく片付いて、


あとは住宅ローンの審査が下りれば


晴れて新居が手に入ります!!



でも、住宅ローンの審査について色々調べていると


世の中の落とし穴がたくさん見えてきました(((゜д゜;)))




ローンの審査でまず見るのは


◆収入と借入額の比率

◆勤続年数(最低2年以上)

◆会社の規模




これらをクリアすると、


個人信用情報にネガティブ情報がないか審査が入ります。



以下の情報を保有していた場合、


審査に通らないことが多いです(TωT)




1、クレジットカードの支払遅延



1ヶ月ぐらいならあまり問題ないみたいだけど


2,3ヶ月の滞納になると、


カード会社とは別の会社が代金を肩代わりをするらしく


そうなるとカード会社から信用会社に連絡がいきます注意




①滞納→支払い→カードは継続使用可能



この場合は、信用情報に2年残り、


その情報が消えるまでローンは組めないダウン




②滞納→支払い→カードの強制退会



こうなると、5年は信用情報が消えない。


その間ローンも組めません( ´(ェ)`)




2、リボ払い



クレジットカード会社は儲かるからリボを勧める。



実際CMとかでも「ウリボー」とかかわいいキャラで


リボが悪いって印象は全然見受けられない感じだし、


カードの明細書でも「今からリボに出来ます」とか勧めるし


リボにしたら商品券プレゼントとかもよくある。




でも、リボ払いをしている間は住宅ローンは組めません汗




ジャパネットの分割や携帯電話の機種代の分割も


どちらかといえばマイナスに作用するらしい叫び




というのは、携帯機種代の分割払いは


額が小さい分普通はほとんど影響しないけど



収入と借入希望額のバランスがギリギリの場合は


携帯機種代の分割払いが原因で


審査落ちすることもあるそうです(TωT)




何でも一括で買うにこしたことはないかなあせる





3、クレジットカードの所持枚数



クレジットカード自体すごく身近な存在だし


最近はクレジット機能付きじゃないと


ポイントカードを発行してくれないとこも多いひらめき電球




何かに付けて「年会費も無料でポイントも付くんで・・・」


とか勧められることが多いビックリマーク




でもこれも落とし穴注意




大概のクレジットカードにはキャッシング機能がついてて


キャッシング機能を使ったことがなくても


そのキャッシング利用枠の額が


万が一のときに借り入れに使用できるとみなされ


住宅ローンで借り入れできる額が減ったりするみたいあせる




だから、クレジットカードを何枚も持っていると


その分キャッシング利用枠も多くなるからマイナスに作用します。




あとはもちろんキャッシングを利用したり、


消費者金融に借り入れしたりすることは絶対NG!!



これも数年履歴が残るはず。





ちなみに実際借り入れしたことがなくても


消費者金融やカードローンのカードを持っているだけでダメ。


持っていたら早急に解約しましょうビックリマーク




消費者金融は「借金」って感じがするけど


クレジットカードのキャッシングとかは


なんかお手軽な感じがするし


そんな悪いことしてる感じがしないのも怖いねあせる



感覚的に、カードで物を買うかお金を買うかの違いって感じで。




大人の社会における信用の重要さと


簡単にその信用を失墜させる要因が世の中に溢れていることを


肌で感じました・・・・




恐ろしい。。。(((゜д゜;)))




大変勉強になりました。




わたしは携帯機種代の分割も含め、リボとかはしたことないけど


世間的に、リボにすることが悪いことという認識は


ほとんどないんじゃないかな~?




わたしももったいないからしないだけであって、


悪いことという認識はなかったし。




怖いね~(T▽T;)





あ、ちなみに人生で一回でもリボの経験があったらアウト!


とかそんなんではないので安心してくださいビックリマーク




現在リボや分割払いが残っているかどうか・・・です。



わたしの場合は携帯の機種代も他も分割やリボはないけど


クレジットカードの所持枚数が多かったから


慌てて数枚解約・処分して



メインのカードの限度額を150万から70万に引き下げました。




一応やれるだけのことはやったので


不安はあるけどあとは事前審査の結果を待つのみ!




新居購入までの道のり【住宅ローン本審査】  に続く