山形美術館の帰りに、やまがたクリエイティブシティセンターに行きました。





やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)は、創造都市やまがたの共創プラットフォームとしてリノベーションされた公共施設。映画、音楽、美術、伝統工芸、食などさまざまな分野のプロジェクトや店舗がテナントとして入っている産官学連携の施設でもあります。なお、もともとここ1927年(昭和2年)に建てられた山形県初の鉄筋コンクリート造の学校建築のは山形市立第一小学校の旧校舎で、ドイツ表現主義やアール・デコの影響を受けた設計がカッコ良い重要建築です。そのため2001年に国の登録有形文化財に登録され、さらに2009年には経済産業省の近代化産業遺産に認定されました。



今回は涼むのと食事も兼ねて2階にあるボタニカルカフェ「つち」さんに行きました。2階は敢えて壁材を引っぺがした野趣溢れる設えになっています。


その無骨な壁にドライフラワーや観葉植物が良く映えます。


なにぶん学校建築なので窓が大きく日光もふんだんに入り、植物を置くのにピッタリです。




今日のところツナはホッチサンド&ヨーグルトと無添加ジンジャーエール(ホット)のセットをオーダー。敢えて暑い日に新陳代謝と体温を上げるドリンクを飲んでみました。しかし砂糖が入っていないので辛い!まさに飲む生姜でした。飲んだ後は爽快でスッキリしましたが。


ランチメニューもあったのですがギリギリ間に合わず今回は軽食メニューでしたが、ぜひ再訪して次回はガッツリ食べたいです。というかこの施設自体何度でも再訪したい。

なお、現在の第一小学校はこのQ1に隣り合う…というかピッタリ寄り添う位置に建てられているんですが、新しい校舎なのにこの旧校舎のデザインを引き継ぎ調和するようアール・デコ風に設計されているのが見事でした。言うなればネオ・アール・デコとても言いましょうか。

そうした点も含めて、山形は本当に建築天国です。