山形の左沢(あてらざわ)に行ってきました。山形駅からさらにJR左沢線に乗り終点まで行ったところにあります。駅自体は無人駅ではありましたが、もともと城下町で、かつては山形商人が川の水運を活かして活躍していた商業都市だったことから、今でも当時の豪奢な生活がうかがえ見事な建築が残っています。というか山形はどこに行っても見るべきものがある建築天国ですね。

以下グッと来た左沢の風景の写真です。









ここは「大江町まちなか交流館ATERA」。昭和10年に建てられた旧・羽前長崎銀行左沢支店の店舗をリノベーションした施設で、1階にカフェが入っているそうですが残念ながら今日は休業日…。次の左沢再訪の際は絶対行ってみたいスポットです。











二つの川の合流点に建つ家。きっと昔は水運関係のお仕事をしていたんでしょう。窓からに景色は最高でしょうが雨で増水した時はヒヤヒヤでしょうね。





雄大な最上川の風景。実はここはNHKドラマ「おしん」のロケ地で、おしんが奉公に出された先が左沢という設定。そのため川の簗まで降りて行ける階段も用意されていました。晴れていたらもっと良い写真が撮れたのにもったいない!


それにしても山形の川辺の地域は内陸でも山形商人の活動の痕跡を見ることができて本当に面白いです。例えるなら欧州の川辺の地域は内陸にもバイキングの痕跡があるのと同じですね。